Rough And Ready
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ニックルボックル | 愛知県 | 不明 | 2021年03月03日
第2期はほんとに特殊なグループだと思う。 真性のソウル好きから言わせるとソウルマナーなプレーをしないベックとコージーがうるさいと言うだろう。しかしながら彼等の奔放なプレーが加わったからこれだけ語り継がれるアルバムになった。 録音の悪さだけが唯一の欠点。内容は文句なしの傑作。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ホーぺ | 兵庫県 | 不明 | 2015年04月23日
LP買ったガキの頃、二人の見分けがつかんかった。しかしこのメンツ、渋いね〜。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 2013年05月10日
ジェフのことを、彼は耳のよいブラック・ミュージックのリスナーであり、天才的な勘を持つコピー能力の優れた人、という批評を言う人がいます。全く当たっていません。コピー能力だけで、こんなすごい音楽がつくれたら、だれも苦労しません。 ジェフ・ベック・グループという名のもとに、全く違うコンセプトであるふたつのグループをつくり、どちらも革新的なだけではなく、多くのフォロワーを生んだわけです。勘の良さ、耳の良さも当然ながら、ヘビーロックの未来を見通す目と挑戦心がなければできる芸当ではありません。ブルーズ、ソウル、ファンクはすでにあるジャンルですが、ジェフ・ベック・グループの提示したスタイルは、今までだれも聴いたことのないものです。極端な言い方をすれば、この作品はギター・ミュージックですらないかもしれません。基本になっているのは、腕のよいベース、ドラムズ、ピアノが一体となった強靭なリズム。ギターは、最も効果的な場面にさらっと登場する千両役者の役割です。 ジェフの場合、ギターを上手く弾きたい、という欲求より、新しいことに挑戦したいという欲求が勝っているのだと思います。「トゥルース」「ベック・オラ」に比べても、若造と大人ぐらいの開きがあります。(若造には若造の良さがありますけれど。)最初から最後までジェフの巨大な手のひらの中でユーザーが踊らされるような、おそるべき一枚です。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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oklahomatoad | 東京都 | 不明 | 2011年08月01日
このバンドのギタリストとドラマーを替えるとハミングバーズになる訳ですが、この第2期ジェフ・ベック・グループのサウンドの重要な鍵を握るマックス・ミドルトンがどちらにも在籍しているにも関わらず、こちらが数倍素晴らしいのはやはり傑出した作品には傑出したリーダーの存在が不可欠だと云う事を実感せざるを得ません。ロックと云う形態の音楽が醸し出すここまでのグルーヴと緊張感、そして何よりジェフのギターの存在感。同年(1971年)発表のゼップの「IV」と共にこの時代を代表するロックの一つの頂点ではないかと。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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蒼詩 | 三重県 | 不明 | 2010年11月16日
ジェフ.ベック=インストとゆう観念は完全に捨てて下さい。今更ながらジェフのギターサウンドには寸分の隙も無く完璧な上にドラムがコージーでは、もう文句のつけ様が無いでしょう!!個人的にはジェフのアルバムの中では一番好きな作品です。Voのボブ.テンチもホントいい仕事しています。 #2を聞く為だけにお金を出す価値ありです。こんなに優れた作品を40年も前に作っていたなんて、ただただ脱帽です。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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レオブルー | 東京都 | 不明 | 2009年10月20日
しまった・・。当時これは買ってなかった。言い訳すると、このあたりの年は他にも名作目白押しでついていけてなかった。深夜思いついて何気に購入クリック。ムウ・・いいわーこのサウンド。もし当時買っていたらその後のレコード収集変わっていただろう、とまで思わせる。私にとって、とにかくバンドのオト、サウンドが判断の全てなんです。この凄みとドライブ、グルーヴ、搾り出す窒息ヴォーカル。やや品の欠如。ともかく聴いてくれい!!!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ワゥワゥペダルと白いストラト。 | Jペイジもびっくり。 | 不明 | 2008年03月22日
本当に素晴らしいアルバム。ボーカリストに絡むロックギターの神髄がここにある。最高のメンツで最高の音が聞ける。ジェフのバッキングギターの旨さ、鋭角なオブリガートの数々はまさに神業。そしてボブテンチの入魂の叫び。。。言うことありません。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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昌くん | 東京 | 不明 | 2007年02月12日
確かにタイトルどおりの内容なんだけど、当時聴いた時はこの路線はどういう路線?と悩んだのを覚えている。今、聴いても全然古さを感じないどころか、新しい発見がいくらでもある。アルバム全体の出来は次作にゆずるとしてもM−1,2のノリは圧倒的だ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ザナドゥ2112 | 熊本県 | 不明 | 2006年01月31日
R&B、ソウルとロックの完璧なる融合作品であり、文句無しの作品!!此処までの作品を今のバンドは作れないとさえ思える。ジェフベックのパワーと対等に渡り合うコージーパウエルに男を感じるね!!コージーパウエルの前にはスーパーギタリストが似合う☆3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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パーリー・クイーン | 神奈川 | 不明 | 2005年09月07日
比べると「オレンジ」の方が完成度高いのかな、と感じますが、@、Aの勢いには圧倒されます。ボブ・テンチの声質も個人的に大好きです。Eもいいなあ〜。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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MR.69'S | 不明 | 2005年04月30日
何となくCharのスモーキー・メディスンを連想してしまう。70年代の香りが漂います。素晴らしいギターです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ザナドゥ2112 | 熊本県 | 不明 | 2005年02月09日
個人的にはブロウ・バイ・ブロウよりも好きで良く聴いてるアルバムの中の一枚。次作もそうだけどソウルとロックが良い感じで融合されてるから聴いてて物凄くカッコイい。COZYのドラムもセンスがあってこれまたカッコイい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2トンローリー車の運ちゃんで元 | 千葉県市川市 | 不明 | 2004年11月05日
今聞くとちょっと古いかなって感じです。おっと失言。当時ジャケット真ん中のコージーをベックと勘違いした人がいたっけなぁ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マックスおじさん | イギリス | 不明 | 2004年11月04日
待ってました、待望のリマスター!!!しかし何年待たせたんですか(笑)個人的にはヤンハマーとのライヴのリマスターも楽しみ2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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iriiromidori | 仙台市 | 不明 | 2004年11月02日
私はJベックのアルバムで本アルバムが断然一番好きです。ボブテンチ、マックスミドルトン、クレイブチヤマン、そしてコージーパウレル、まさに役者が揃った。ベックのワウワウとスライドで始まる一曲目から、魂のこもったボブテンチのボーカルが冴え渡ります。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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