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SACD ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル 帝国放送局(RRG)アーカイヴ 1939-45(22SACD)

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル 帝国放送局(RRG)アーカイヴ 1939-45(22SACD)

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    ドンナー  |  神奈川県  |  不明  |  2019年02月10日

    フルトヴェングラーの歴史的名演群を最上の音質で提供しようという制作陣の意気込みが伝わるセットです。解説書が充実しており、読み応えがあります。また、音質については、十分満足のいくものだと思います。聴衆ノイズやテープ・ヒスなども楽音を損なわないように丁寧に取り除かれています。ベートーヴェンの第9などでこれまで馴染んでいた聴衆の咳や物が落ちるようなホール空間での雑音が聴きとれなくなってしまい、音楽とは関係ないのですが、当時の演奏会場にタイムスリップしたような感覚はなくなりました。その意味では、初期メロディアLPの良質な復刻CD(例えば、オーパス蔵、ミソス、デルタなど)やテープに残されたノイズを極力排除せずに復刻したグランドスラム盤などは、手元に置いておいて時々に聴き分ければ良いと思います。なお、重厚なボックスですが、ディスクが取り出しにくいのが難点です。

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    yk  |  京都府  |  不明  |  2019年02月01日

    RRGによるフルトヴェングラーの戦時録音について、現時点のドイツにおいて入手可能な録音の全てを網羅的に比較勘案したうえで、最も状態の良いものを選んで統一した規格・フォーマットでデジタル化復刻した・・・と言うだけのことはあるセットになっている。 音質そのものに関しては、ロシアからの返還テープの状態によって優劣を一概には言えないが、本セットの復刻はテープ再生・デジタル化共に丁寧な配慮・調整が行われたことが窺われ、一部は旧メロディア盤のほうが勝れているものもあるが、総じて現状この種の復刻としては最上の結果が得られている。初出と言うラベルおよびシューベルトについても、万全とは言えないまでもフルトヴェングラーの録音をを聞いてきた者としては十分に観賞に耐えるレベルにはあり、とくにシューベルトに関しては大戦末期の未完成を1−2楽章通して聴くことが出来るのは貴重だと思う。 もう一つ、このセットの特徴として解説書が充実していることも挙げておきたい。エリック・シュルツによるRRG録音の歴史的背景について、リチャード・タラスキンによるフルトヴェングラーの指揮芸術について、フリードリヒ・K・エンゲルによる録音アーカイブの意味について・・・の各論考は、いずれもこれらの録音から70年以上が経った現時点で初めて為し得る・・・とも言える優れて妥当なもので一読の価値がある。

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    nlin  |  CHINA  |  不明  |  2019年01月18日

    This set of radio recordings of Furtwengler’s cooperation with the Berlin Philharmonic during World War II is very valuable. Although there have been CDs issued by the Soviet Melody companies before. But the SACD sound quality of this replica is very good. Especially after 1942. At that time, German recording technology was relatively advanced. A tape recorder has been used to start recording. So the sound quality of the master tape itself is very good. The 22 SACD albums that were re-enacted this time are the first time in history to issue a large number of Fuswengle’s SACD records. I’m afraid it’s unprecedented. Furtwengler’s World War II recordings, in addition to the Vienna Philharmonic, and the Stockholm Philharmonic Orchestra, are almost all included. Friends who like Futwingler must collect a set!

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  • ★★★★★ 

    トラトラトラ  |  佐賀県  |  不明  |  2019年01月16日

    隠れていた要素、繊細で、ナイーブで、なんといっても艶めかしさが前面に出てきた。色っぽいというか、肌の温もりが伝わってくる録音。こういうのは、現代の録音でもなかなかないでしょう。

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    マダムエドワルダ  |  大阪府  |  不明  |  2019年01月06日

    部分的に音が不鮮明になる所が有るものの(テープの劣化?)、全体としてはフルトヴェングラーの音楽が見事に再現されるSACDです。何十年も状態の良い初版LPを探し求めて来た苦労は一体何だったのかと嘆かせる程、最新技術を上手く使ったベルリンフィルレコーディングスは、良い仕事をしています。プレ・メロディアの音には独特の素晴らしさが有ると丈、負け惜しみを言っておこう。

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  • ★★★★★ 

    ねこだらけ  |  京都府  |  不明  |  2019年01月04日

    これまでに,私家版を含む様々な形態で発売されてきたフルトヴェングラーとベルリンフィルの戦中録音が,まったく次元の違う水準の音で現れた.かつて,メロディアのCDでがっかりした方も多いと思うが,今回のセットは従来品とは一線を画して驚異的に状態が良く,ものによっては戦後の録音よりもいい状態で磁気記録が残っていることを示していてる. ソ連のメロディアは,1950年代にGOST56シリーズのLPで状態の良い音質のレコードを発売したが,その後どういうわけか,再版のたびにコピーテープの劣化がひどく目立ち,またベートーヴェンの第5のように一部欠落が生じてSPレコードで穴埋めというお粗末なこともしでかしたことはよく知られている.仮にも貴重なオリジナルテープを預かるソ連が,こうした恥知らずの仕事を平気でしでかしたことは,他国および後世に悪い印象だけを残したと非難されても反論の余地はない. 今回の復刻は,ロシアで1987年および1991年に複製されたコピーテープの中から,エコー処理などの余計な手の加わっていないものを選び抜き,非常に丁寧にデジタル化したもので,ダイナミックレンジも周波数帯も極めて理想的な状態に仕上がっている.その結果,目の前で鳴っているかのような艶やかでふくよかな弦楽器の合奏が再現されている.本来,こういう豊かな音が記録されているのだ! たとえば,1943年録音のベートーヴェンの第5は一切の欠損無しで,徹頭徹尾,美しい音の感触を堪能できる.これはメロディアの初出LP以上ではあるまいか.また2種類収録されているモーツァルトの39番はびっくりするほど音の状態が良くなり,同様の大改善がブルックナーの5番,ベートーヴェンのVn協奏曲,シュトラウスの家庭交響曲などにも言える.ブルックナーの第6も,既存のLPやCDに比べてバランスが整い,トランペットの強奏もヒステリックに聞こえなくなった.ベートーヴェンの第9も,弦楽合奏のリアリティが大きく改善し,大音量での再生に堪えるふくよかさを取り戻した. 総じて,テープの経年劣化を心配した杞憂を見事に吹き飛ばし,ドイツ人が真剣に復刻に取り組んだ歴史的な成果を実感することができた.誠に快挙である. なお,シェラックからの復刻もいくつか含まれているが,こちらは今一つ技術的に物足りない成果に終わっている. 初出ものとして,ダフニスとクロエの「第1」組曲の第2曲以降が追加されたことや,未完成が全曲として登場したことも快挙である.これらは,いずれもコンサートごとに整理された解説書によって,詳しく状況を知ることができる.実にこうした解説書の作りの良さも,本企画が本物であることの証といえる. 付属のDVDは,BPOのOBによる発言を集めたもので,短いながら重要なポイントを指摘したもので,こちらも貴重である.

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    Y.A  |  兵庫県  |  不明  |  2019年01月01日

    最高に素晴らしい復刻である。私が初めて「フルトヴェングラー の戦時中録音」をきいたのは1970年、ユニコーンの「栄光のフルトヴェングラー 」だった。しかし、当時はソ連製LPの稚拙な複製に過ぎず、その真価を理解出来なかった。ようやくまともに聴ける状態になったのはグラモフォンのCDだが、今回の復刻は今迄のものを遥かに上回る。まるで、実際に旧フィルハーモニーに座っているかのような臨場感が味わえた。再度言いたい。「素晴らしい復刻である」と!

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    よしげさん  |  長崎県  |  不明  |  2019年01月01日

    全体的な音質の改善に驚いた。ベト7は若干期待外れであったが、特にモーツァルトの39番はいままで聞いていたものとは全く異なる次元の音質であり、弦楽器、木管楽器の艶まで伝わってくる。まるで目前で演奏が行われているようだ。この一枚だけでも買った価値があるとさえ感じる。できれば分売して、一人でも多くの人にこの巨匠の至芸に触れてほしいと思う。

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