『ダフニスとクロエ』第1組曲、第2組曲、ラ・ヴァルス、クープランの墓 セルジウ・チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル
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欽造 | 京都府 | 不明 | 2021年09月15日
この異形で細密で類例を見ない美を言葉で伝えることは難しい。当然であるが好きか嫌いか。初心者にはとても勧められない、しかしチェリビダッケは中毒になる、注意しましょう。 ラ・ヴァルスは1979年(チェリビダッケがミュンヘンフィルの指揮者についた年)の録音である、晩年のラ・ヴァルスはどのような演奏であったか興味がつきない。 フランス的な響きとドイツ的な響きが混ざって一体となっているのも興味深い。遠近感、ホールトーンの程よいマスタリングも気に入った。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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gakusei | 北海道 | 不明 | 2021年02月22日
チェリビダッケと言えばフランス音楽という人がいるのにも納得する美しく、説得力のあるテンポでの演奏である。このコンビのラヴェル演奏をもっと聴きたくなった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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レオ | 熊本県 | 不明 | 2018年12月14日
チェリのラベルには得も言われぬ色気を感じます。特に本盤に含まれるラ・ヴァルスの冒頭の箇所は弦の音色に思わずため息が漏れてしまいます。ミュンヘンフィルを徹底的に鍛え上げたチェリの面目躍如と言えます、もう二度とこの響きに新たなページが加わることがないのは残念としか言いようがありません。ちなみに録音状態も優れています。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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