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ブルックナー (1824-1896)

Hi Quality CD 交響曲第9番 ロヴロ・フォン・マタチッチ&チェコ・フィル

交響曲第9番 ロヴロ・フォン・マタチッチ&チェコ・フィル

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  • ★★★★★ 

    greyfalcon  |  福岡県  |  不明  |  2014年05月23日

    このコンビの8,9番の正規録音がないことが残念でたまらないが、このライヴ録音はその渇望を癒してくれる名演奏だ。まず録音が優秀なのがうれしい。大河のような雄大な流れ、巨大なスケール、ふくよかに歌う艶やかな弦の響きとそれを割って鳴り響く豪壮な金管群、ブルックナーに必要なものは全てある。この演奏はもっとさわがれてもいいと思うのだが、さほどでもないのはどうしてなのだろう。とにかくマタチッチとブルックナーの相性は抜群だ。素晴らしいですよ。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2012年08月16日

    ブルックナーの交響曲の演奏スタイルは、1990年代以降に成し遂げられたヴァントや朝比奈による神がかり的な超名演の数々によって確立されたとも言えるところであるが、それ以前において、ブルックナーの交響曲の名演を成し遂げていた代表的な指揮者と言えば、シューリヒトやマタチッチと言えるのではないだろうか。マタチッチによるブルックナーの交響曲演奏は、様々なレーベルによって発売されているが、現時点では、第3番、第4番、第5番、第7番、第8番、第9番の6曲が遺されているところだ。NHK交響楽団とのライヴ録音の数々は、最晩年(1984年)の第8番を含め、極めて優れたものであると言えるが、スタジオ録音ということであれば、チェコ・フィルとの第7番が名高い存在であると言える。マタチッチは、チェコ・フィルとともに、第7番のほか、第5番、そして本盤におさめられた第9番をライヴ録音しているが、最良の名演は、何と言っても、第7番、とりわけその第1楽章及び第2楽章であると言えるところだ。第9番については、マタチッチは、本盤におさめられたチェコ・フィルとの演奏のほか、ウィーン交響楽団(1983年)とともに行ったライヴ録音も遺されており、演奏の質においては甲乙付け難い存在であるが、オーケストラの力量からすれば、本盤のチェコ・フィルとの演奏に軍配をあげるべきであろう。本盤の演奏は、マタチッチの巨大な体躯を思わせるような豪快そのもの。ブラスセクションなども無機的になる寸前に至るまで最強奏させるなど、その迫力満点の強靭な演奏ぶりには度肝を抜かれるほどである。テンポの振幅については随所に施しているものの、比較的常識的な範囲におさめていると言える。その意味では、1990年代になってヴァントや朝比奈が確立した、いわゆるインテンポを基調とした演奏スタイルに限りなく近い性格を有しているとも言えるが、前述のブラスセクションの最強奏などが極めて印象的であり、ドラマティックな要素を多分に有した演奏であるとも言えるところだ。したがって、聴き手によっては抵抗感を覚える者もいるとは思われるが、それでも、演奏全体に漲っている熱き情感と根源的な力強さは圧倒的であり、チェコ・フィルの優秀な力量とも相まって、本演奏の当時としてはブルックナーの交響曲の一面を描出した見事な演奏に仕上がっていると言えるのではないだろうか。さすがに、シューリヒト&ウィーン・フィルによる超名演(1961年)ほどの高みに達しているとは言い難いが、私としては、マタチッチの偉大な才能、そしてブルックナーへの適性があらわれた素晴らしい名演と高く評価したいと考える。本演奏については、同じくチェコ・フィルとの録音である第5番や第7番が、Blu-spec-CD化、さらにはXRCD化、そしてSACD化と段階的に高音質化がなされたのに対して、何らの高音質化もなされず、不当に放置されてきたところだ。そのような中で、今般、Blu-spec-CD化がなされたということは、本演奏の価値を再認識させるという意味においても大きな意義があると言える。いずれにしても、マタチッチによる素晴らしい名演をBlu-spec-CDで味わうことができるのを大いに喜びたい。

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  • ★★☆☆☆ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  2011年06月20日

    「豪快さ」という表現が、ことこの演奏に関しては 曲想にそぐわないのだろうか? マタチッチの作り出す「音」そのものではなく、「クウキ感」にシットリした湿気を感じない。そうなると、よく言われる『原始霧』の味わいが薄くなってしまう。この演奏がツボを外しているように思えるのは、そういったところが原因なのかもしれない。

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  • ★★★★☆ 

    金さん  |  長野県長野市  |  不明  |  2008年03月15日

    改めて聴いてみたら音質は全く気にならなかったです。私が最初に感じたのは何だったのでしょう。どうかしてました。冒頭で録音されてる咳のせいと冒頭部分がかなり弱音で記録されてるせいかもしれません。前に書いたレビューが消えません。ごめんなさい。 演奏は素晴らしいと思います。歌わせ方が特に好きです。 マタチッチのブルックナーはもっと評価されてもいいと思いますし、ディスクも少ないのが残念でなりません。

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  • ★★★☆☆ 

    金さん  |  長野県長野市  |  不明  |  2008年03月14日

    7番の美しさに感動して購入しましたが、演奏はともかく音質に深く失望しました。まるで客席で隠し録りしたような音質。録音年代を考えればもう少しなんとかなったのではないかと思います。

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  • ★★☆☆☆ 

    kissy  |  千葉  |  不明  |  2003年11月08日

    均整の取れていない演奏。チェコ・フィルの響きが好きな私としては、期待していただけにとても残念。 同曲のマタチッチなら、ウィーン交響楽団のライヴが最高!マタチッチはこうでなくちゃ!「amadeo」レーベルから出ていたが、まだ発売されているだろうか・・・。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2003年08月01日

    この指揮者のブルックナーを聴き始めました。8番はまだよくわからないところがありますが(実際には80年代のN響定期ではすごい感動したんですけど)、この9番は独特のアゴーギクがあり、なによりツボを押さえられている気がします。ただ確かに淡白なところがあるのも事実で、それがどのような意味をもつのか考えています。

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  • ★★★★★ 

    コーキロマンハ  |  神戸市  |  不明  |  2003年03月23日

    LP時代からもっていたもの。CD化されてすぐ買いました。他のブルックナーは各種買って聞き比べましたが、この9番については他のものを買う気になれません。9番のスタンダード、最高の演奏です。

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  • ★★★☆☆ 

    都電  |  東京  |  不明  |  2003年02月03日

    いわゆるブルックナー開始からして、神秘性、崇高性がない。徐々に良くなっていったところでお終いというあっけない淡泊さ。歴史的録音の価値はありそう。

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  • ★★★★★ 

    ト短調  |  愛知  |  不明  |  2002年09月20日

    第1楽章の第2,第3テーマの驚くべき美しさを湛えた寂寥感。荒野に一人取り残されたような寂しさと,見守ってくれる人がどこかにいるような安心感を与えてくれる。第3楽章は,まさに祈るものが天に召されるように閉じられる。神々しくかつ凄絶な名演。

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