交響曲第7番『夜の歌』 エフゲニー・スヴェトラーノフ&NHK交響楽団(2CD)
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ドンナー | 神奈川県 | 不明 | 2020年04月05日
ああ、N響の音だなぁと思う。管楽器の音なんか下手に聴こえる。演奏は、第1楽章は手に汗を握るような演奏だと思うが、オーケストラにミスもあり、こうしてCDで聴くと今一つだ。実演では大感動したものだが。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2018年12月17日
この交響曲第7番の演奏はミスが意外と多く(特に第一楽章。)、スヴェトラーノフがテンポの変化を求めているような部分でオーケストラがついて行けていない所がある。本番でリハーサルと違う指揮をしたのだろうか? 第一楽章の後半は危うくバラバラになりそうな部分があり、聴いていてハラハラした。 それだけにスヴェトラーノフらしさが出た演奏かもしれない。(マーラーの交響曲第5、6番ではそれほどスヴェトラーノフらしさは強く感じられなかった。) 第2楽章でのカウベルの鳴らし方がも少し上手いことやってくれたらなという気がした。(特に鳴らし始めの部分。) 第5楽章ではやりすぎと感じられるほど金管や打楽器を鳴らし、最後にはテンポをゆるめてから加速する所はあまり感心しなかったが、個性的な演奏にはなっている。 ミスはあるものの、このような貴重な録音が商品化されたことがとても嬉しい。 今回のシリーズでスヴェトラーノフが指揮したマーラーの交響曲第5〜7番が発売されたが、第5、6番のCDでは解説書にスヴェトラーノフが指揮した時のエピソードなどが全く書かれておらず、この第7番の解説書だけに『フィルハーモニー』1997年9月号より、「エフゲニー・スヴェトラーノフ氏に聴く」、という文章が掲載されている。 第5、6番の解説書にもこのような文章を入れて欲しかった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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