Unique
検索結果:3件中1件から3件まで表示
-
アルキメンデス | 長野県 | 不明 | 2011年02月20日
モンクの数多くのアルバムのなかでも、だれでも聞いて楽しめる一枚です。孤高の…と言われるモンクですが、エンターテイメント性も兼ね備えているんですよね。リラックスして聞くなら最高の一枚です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
星影のステラー・リージョンズ | 宮城県 | 不明 | 2008年03月22日
ブルーノート、プレステッジから発表されていた作品が、それほど売れなかった50年代前半までのモンク。 リバーサイドへ移籍して起死回生を狙った第2作目が本作。 モンクとは、ソロ・ピアノ、ピアノ・トリオ、カルテット、クィンテット... どんなフォームの編成であっても、彼にしか創作出来ないスタイルを成立させてしまう音楽家である。 ピアノ・トリオのフォーマットが、あまり好きになれない俺にまで、ピアノ・トリオも面白いぜ ! とアピールしてくれているかのように音を紡ぐ、数少ない貴重なピアニストでもある。 個人的には、当時、あまり売れなかったらしいプレステッジのモンク・トリオの方が、彼のオリジナル曲が多いだけ、好きではあるけれど、(続く)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
星影のステラー・リージョンズ | 宮城県 | 不明 | 2008年03月22日
(続き)本作も、他人の曲ばかり演っているのにも関わらず、聴いていてあまりに気持ちが良いため、俺はフェイバリット作にチョイスしてしまった。 そして、この後、同レーベルから、傑作の誉れ高い「ブリリアント・〜」が発表され、リスナー、評論家連中に、その才能を認めさせるという、感動の物語(!!)が、史実として残ることになる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:3件中1件から3件まで表示