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ブルックナー (1824-1896)

Hi Quality CD 交響曲第7番 ロヴロ・フォン・マタチッチ&チェコ・フィル

交響曲第7番 ロヴロ・フォン・マタチッチ&チェコ・フィル

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  • ★★★★★ 

    ルシータ  |  東京都  |  不明  |  2017年01月29日

    音の塊がずっしりとした量感を伴って心に響いてくる演奏・録音です。今日よくあるスマートで流麗な演奏とは異なり、ゴツイ感じもするのですが感動しました。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2011年10月31日

    聴いて,思い浮かぶ言葉は,悠々と,滔々と,朗々と。ものすごく高いレベルの技術的な事柄(所詮私には解らないレベルであるが…)を気にしないのであれば,この作品にはこういった言葉以外に必要なのだろうか…?(ブルックナー評に宗教的な表現が用いられることが多いが,すいません,私には理解できない…)。このアルバムから感じ取れるもの以外に,何が必要なんだろうか…? 要するに100点満点だ。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年10月23日

    これは素晴らしい名演だ。マタチッチはNHK交響楽団の名誉指揮者として何度も来日を行うなど、我が国にとっても特に親しみ深い指揮者と言えるが、マタチッチの芸風に最も符号した楽曲は、ブルックナーの交響曲であったのではないかと考えられるところだ。本年、XRCD盤で発売されたNHK交響楽団との第8番(1984年)など、既に神格化されている名演奏なども数多く成し遂げられているが、オーケストラの技量なども含め、最も優れたマタチッチによるブルックナーの交響曲の名演を掲げるということになれば、私としては、本盤におさめられたチェコ・フィルとの交響曲第7番を躊躇なく第一に掲げたいと考える。演奏は1967年であり、これはいまだブルックナーの交響曲がポピュラリティを獲得していない時代のもの。ヴァントや朝比奈が至高の超名演を成し遂げるのもかなり先のことであり、ブルックナーの演奏様式そのものがいまだ確立していない時期の演奏とも言えるだろう。そのような時代にあって、マタチッチがこれだけの、そして現代においてもいささかも古臭さ、時代遅れを感じさせない圧倒的な名演奏を行ったこと自体が驚異的であり、これにはマタチッチの類稀なる才能とともに、ブルックナーの交響曲との抜群の相性の良さを感じることが可能であると言える。本演奏の中でも文句なしに素晴らしいのは第1楽章と第2楽章であると言えるだろう。悠揚迫らぬインテンポを基調としつつ、情感のこもった歌心溢れる音楽が滔々と流れている。スケールも雄大であり、演奏全体の造型も堅固。とりわけ、第2楽章の崇高な美しさには神々しささえ感じられるところであり、この第1楽章及び第2楽章に関しては、後年のヴァントや朝比奈の数々の至高の名演にも比肩し得る圧倒的な超名演に仕上がっていると高く評価したい。もっとも、第3楽章や第4楽章になると、これは第5番などにおいてより顕著になってくるが、アッチェレランドなどを施すなどテンポの振幅を駆使してドラマティックな表現を行っており、いささか芝居がかったような演奏と言えなくもないところである。第1楽章及び第2楽章があまりにも素晴らしいだけに、いささか残念であると言えるが、それでも演奏全体として名演との評価に揺らぎがないのは、マタチッチがブルックナーの本質をしっかりと鷲掴みにしているからに他ならないと言える。マタチッチの統率の下、素晴らしい名演奏を展開したチェコ・フィルにも大きな拍手を送りたい。これだけの名演だけに、これまでリマスタリングが繰り返されるとともに、Blu-spec-CD盤や本XRCD盤が発売されるなど、数々の高音質化の努力が試みられてきたところだ。しかしながら、今般、ついにシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤が発売される運びになった。当該シングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤は、これまでの既発のリマスタリングCDやBlu-spec-CD盤、XRCD盤とはそもそも次元が異なる極上の高音質であり、音質の鮮明さ、音圧、音場の広さのどれをとっても一級品の仕上がりであると言える。いずれにしても、マタチッチによる圧倒的な超名演をこのような極上の高音質SACD盤で味わうことができるのを大いに喜びたい。

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  • ★★★★★ 

    meji  |  神奈川県  |  不明  |  2011年10月22日

    本盤は何種類ものリマスター盤があったが、個人的にはXRCDをもって決定盤と決め込んでいた。しかし本SACDはこれを遥かに凌駕する恐るべきサウンドに生まれ変わっている。特に低弦やティンパニ、金官群における深々とした低域の伸びは素晴らしく、その量感の違いたるや比較にならない程であるし、ピーク感から開放された、柔らかく、輝かしく、ストレスなく伸びていく高域方向の改善も著しい。さらにミクロダイナミクスの再現性向上により、これまで気付き得なかったディテールがくっきりと浮かび上がるし、サウンドステージの広がりも奥行きも桁違いで、冒頭の弦のトレモロではホールの暗騒音に加え、プラハの春の冴え冴えとした空気までしっかりと感じ取ることができる。それにしても67年当時のアナログマスターにこれほど圧倒的な情報量を収めたスプラフォンの技術の高さには感動すら覚える。この情報量はCDフォーマットに収めきれるものではけっしてなく、このSACDこそマタチッチのブル7の真の決定盤であると断言できる。ユニバーサルのSACD-SHMと比較してデジパックパッケージも高級感があるし、平林氏の録音評も具体的で的を得た好ましいものであるが、肝心な音源やマスタリングエンジニアに係る情報が無いのが唯一残念だ。

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  • ★★★★★ 

    フォン・デメヤン  |  東京都  |  不明  |  2011年10月19日

    以前にも書きましたが、この演奏はコンサートホール盤のシューリヒトとともに、座右の名盤です。この二つがあればもう十分です。 さてこの盤は、これまで何度も様々な形で再発売されましたが、今回のシングルレイヤーSACDの解像度の良さにびっくりです。特に中高域の解像度が増しました。しかし、自分の好みではXRCDの方が中低域ががっしりして、よりLPに近い音に軍配を上げたいです。最近アナログ・プレーヤーを新調し、ダイナミックバランス型のトーンアームでこの盤のLPを再生したら、ほんとにぶったまげました。LPを聞いてしまったら、さすがのシングルレイヤーSACDも、LPには及びませんね。マスタリングした人の個性や経験、モニター環境などは判りませんが、おそらくマスターテープに近い方は、今回のシングルレイヤー盤だとは思います。これに対してXRCDの方は、昔のLPのイメージを大切にしている感じがします。 アンチェル&チェコPOの新世界交響でも同様の感想を持ちました。 最近のシングルレイヤー盤は、元の録音が古いせいもあるのでしょうが、高域がきつく、中域が抜けているような傾向を感じます。私の再生機のせいかも知れませんが。。。  後は価格ですが、もう千円安いと有りがたいし、SACDが普及すると思います。(苦笑)

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  • ★★★★★ 

    たけっちゃん  |  兵庫県  |  不明  |  2011年10月06日

    スプラフォン/チェコフィルの演奏は、以前LPの時代に聴いた演奏が音が悪くて、それ以来“食わず嫌い”になっていました。    で、今回HMVの売り出し?ということで評判の高いチェコフィルのCDを“試しに”3枚買ってみました(他はノイマンのドボルザークとクーベリックのスメタナ)   するとビックリ仰天! どれも、すごく音がいいではないですか!! 特にこのCDは、他の方が言っておられるとおり60年代の録音とは思えないほど音がいい!    演奏は、冒頭のメロディからたっぷりとした響きで展開されます。大きな自然な流れの中にアウフタクトをグッとためてメリハリをつけ、とても聴き応えのある演奏で、このCDの評判のよさが分かるような気がします。    それと他のメジャー指揮者+メジャーオケの演奏では、トランペットの高音など、時に冷たい音色になりがちですが、この演奏はどの場面でも温かい音色で、この点もこの演奏の美点かな…と感じます。    ということで、HMVさんの売り出し?に感謝感謝の、出会えて良かったCDです!!

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  • ★★★★★ 

    tomi  |  東京都  |  不明  |  2011年03月11日

    いつ聴いてもそのしっとりした音色に魅了され、ぼーっとしてしまう。 ふくよかでやわらかなその音は生に限りなく近い。ジャケットのきれいな本家Supraphon盤のレビューで、このxrcd盤にダメだししている方がいらっしゃいましたが、とんでもありません。確かにSupraphon盤での弦高域などの艶やかさは美しくうっとりします。ところが金管の強奏部になると耳が痛くなりプレーヤーを止めたくなります。金管がどんなに強く演奏してもホールに響く音はとてもしっとりしてやわらかいと思います。交互に聴き比べてみるとはっきりしますが、Supraphon盤の中低域などはスカスカで、とてもxrcd盤の自然で存在感ある音には勝てません。このxrcd盤は最高です。また、制作された方々に敬意を表します。

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  • ★★★★★ 

    ゆりぞう  |  兵庫県  |  不明  |  2011年02月13日

    このXRCD化は大成功と言えるでしょう。オリジナルLP(チェコ・スプラフォン盤)の音質を彷彿・凌駕するものがあります。これだけの音質を、このような形で手軽に所持・再生できることを事を喜ばすにはおれません。

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  • ★★★★★ 

    楽太郎  |  福井県  |  不明  |  2011年01月09日

    ショック。確かにXRCDよりも音の鮮度が高い。さすがに本家のスプラフォンらしく、使用しているマスターテープが日本製作のものよりオリジナルに近いと想定される。第1楽章の7分過ぎで音が破綻する箇所が耳障りであるが、解像度が上がった分音量を小さくできるので、それ程大きな問題ではない。私は通常第1、2楽章しか聴かないが、これ以上ブルックナーの真髄を堪能させてくれる演奏は約40年耳にしたことがない。

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    まっこ  |  千葉県  |  不明  |  2010年10月25日

    LPでよく聴いた演奏。ワーグナーとセットで2枚組みだった様な気がする。ビブラートをかけたホルンの響きが印象的だった。残響もあり奥深い演奏である。CDになってだんご状だったサウンドの分離がよくなって聴きやすくなったが残響がLPより減ったような気がするが気のせいかなあ。(LPはもう無いので比較できない)

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  • ★★★★★ 

    MONO  |  東京都  |  不明  |  2010年10月21日

    第二楽章の冒頭の主題をほとんどの指揮者は思い入れたっぷりに鳴らす。カラヤンの旧盤などは暴力的と思えるほどだ。しかしマタチッチは静かに、静かに、ひたひたと迫るように入ってくる。初めて聴いた時に鳥肌が立った。以来数十年、これを超える演奏は無いと思っている。

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  • ★★★★★ 

    ushio  |  東京都  |  不明  |  2010年09月22日

    「演奏は縦の線が合わずバラバラ。音質はコントラバスが強調されすぎ。」だから日本人とかアメリカ人の音楽観は「メカニック」だと「本場」の人に批判されるんです。縦の線を合わせるのが「音楽」ですか?それが「正しい」演奏なのですか?マタチッチのブル7は雄大かつ雄渾。前半2楽章は、これ以上の演奏を知らない。

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  • ★★★★★ 

    見晴台の風  |  神奈川県  |  不明  |  2010年09月10日

    なんと素晴らしいのでしょう。 荘厳すぎず、それでいて神秘的に感じる演奏です。 お奨めします。

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  • ★★★★★ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  2010年01月02日

    問題。1967年に録音されたマタチッチとチェコ・フィルによるブルックナー交響曲第7番の演奏に関し、「今現在望み得る最高の音質での鑑賞」を目的とするならば選択すべきは次のうちどれ?@COCO70414(通常盤)AJMXR24204(2XRCD)BCOCQ84538(HQCD)CSU3781(SUPRAPHON)いかがでしょうか?はい、Cが正解。@を選んだ貴方→理想的な消費行動です。Cを選んだ貴方→そうです、この演奏を愛する者なら当然の選択です。AまたはBを選んだ貴方→メーカー及び広告媒体に完璧に踊らされていますね。そうやっていつまでも踊っていなさい。Aの音質に関しては下記レビュアーお二人の仰る通り。@との価格差は僅かであってAを選択しないという理由は全く無い。Bは論外。器以前に素材選びでしょう?。Cは「牙を抜かれたナントカ」みたいな音で雄大さに欠けお上品に過ぎる、以上。音にうるさい諸兄皆様方、各商品中古にて入手のうえ比較されてみては如何?

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    ADAGIO  |  愛知県  |  不明  |  2009年11月14日

    ブルックナーに興味を持ち始めた頃、何気なく買ったLP、マタチッチの名も初めて聞く指揮者でした。 ところが第2楽章がクライマックスに近づき、深遠な金管の響きの中から上昇を繰り返す弦の音型が浮き上がると、天井がぐるぐる回り出し何かが舞い降りてくるような錯覚が... 私がブルックナーに取り憑かれた瞬間でした。 このXRCDによる良質な録音により、そのころの感動を新たにしました。 「第7」といえば、いまだにこれです。

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