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パルムグレン、セリム(1878-1951)

SACD ピアノ協奏曲第1番、第2番『川』、第3番『メタモルフォーゼ』、ヴァイオリン小品 ヘンリ・シーグフリードソン、ヤン・セーデルブロム&ポリ・シンフォニエッタ

ピアノ協奏曲第1番、第2番『川』、第3番『メタモルフォーゼ』、ヴァイオリン小品 ヘンリ・シーグフリードソン、ヤン・セーデルブロム&ポリ・シンフォニエッタ

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    saitaman  |  埼玉県  |  不明  |  2021年05月02日

    英文のライナーノートによると、パルムグレリンは「北欧のショパン」と言われているらしい。70分以上の収録時間となっており、5作あるピアノ協奏曲のうち第1番から3番までとピアノとバイオリンのための小品が7作収められている。ピアノ協奏曲の第4番と第5番はない。作風としては、すべてロマン派に分類できる作品である。録音は北欧の演奏家たちによる完成度の高いもので、音質も極めて優秀であり、条件としては文句のないものであると考えられる。個人的には、作品そのものが取り立てて推すほどのものではないかな、もっとはっきり書けば、期待したほどではなかったかなと思ったが、あとは好みの問題である。

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  • ★★★★☆ 

    doghkikuo  |  所在地  |  不明  |  2016年08月16日

    作曲者も演奏者もすべてスェーデン語系のフィンランド人。そういう、滑らかに流れる音楽が奏でられている。フレーズ末に重みのくる独特の輪郭がなくて、フィンランド音楽入門には向かない。気合を入れて聴くのでなければ充分心地よい。録音も西フィンランドらしい重心の低い仕上げ。

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  • ★★★★☆ 

    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  2016年07月13日

    第2番「河」は描写音楽として聴いても優れていますが、絶対音楽としても第一級の作品だと思います。ピアノ高音部の美しさや曲の盛り上がりなど、古今東西の他のピアノ協奏曲にひけをとりません。幸福感に溢れた情景描写的な曲想が魅力的です。

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