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オッフェンバック(1819-1880)

CD 『ホフマン物語』全曲 ナガノ&リヨン歌劇場、アラーニャ、デセイ、他(1994〜96 ステレオ)(3CD)

『ホフマン物語』全曲 ナガノ&リヨン歌劇場、アラーニャ、デセイ、他(1994〜96 ステレオ)(3CD)

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2014年03月29日

    これまでに聴いたことのないエディションであります。到る所に違いはあり、中でも驚いたのはジュリエッタの幕で「舟歌」がまずオケで奏でられること。その幕では「輝けダイアモンド」が無いのはさびしいなあ。エピローグもまるで違う。全曲ラストも「ゲッ?!」という不思議な終わり。慣れないと違和感はありますが、ま、そもそも『ホフマン物語』のディスク自体に同じエディションが一つもないようなものですから、慣れるということが無いんですけどね。好きなナンバーが入っていればだいたい満足はしますがね。さて、強力なキャストを集めたこのディスク、いいんだかどうなんだか、なかなか言えませぬ。総じて生真面目な印象で、オランピアの幕は面白味が不足。アントニアの幕は悲劇性がもう一歩。ジュリエッタの幕は速めのテンポのせいで潤い不足。なんかいい印象が無いんだなあ。でもアラーニャのホフマンは力強くてヒロイック。敵役のファン・ダムも巧者ぶりを発揮。女声陣は適材適所。こうしてみるとどうやらナガノさんの造り方・盛り上げ方に問題がありそうです。録音は優秀。なお、脇役の中に大ベテランのミシェル・セネシャルとガブリエル・バキエが入っているのはニヤリとします。プロデューサーもしてやったりってなもんでしょう。

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    レインボー  |  不明  |  2009年04月12日

    オッフェンバック・ファンならこのCDは是非聴いておいて損はないだろう。ミカエル・ケイによる校訂版の録音でオッフェンバックのスケッチ等も含めた物でオーケストレーションも一部一般によく聴くシューダン版とちがう。ただジュリエッタの幕の鏡のアリアがちがう曲に差し換えられているのは寂しいかも?

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