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IDOL AND READ

Books Idol And Read 005

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    金山寺味噌  |  愛知県  |  不明  |  03/December/2015

    おもて表紙および巻頭記事はアンジュルムリーダー和田彩花(あやちょ)の2万字インタビュー。巻頭グラビアでも20ページがあやちょの写真で占められて いて、すっかり大人っぽくなったあやちょの美貌を堪能できる。インタビューでは群馬で生まれ育った素朴でシャイな少女がプラチナ期のモーニング娘。に憧れてハロプロを目指し、ハロプロエッグを経てスマイレージ初期メンバーにしてリーダーとなり、メンバーの卒業と加入、幾多の困難を乗り越えてアンジュルムと改名、ファーストホールツアーに辿り付くまでを大いに語っている。11月29日の武道館公演をもって同期の福田花音(かにょん)が卒業、初期メンバーはあやちょ1人となるのだが本人はまだまだアイドル活動を継続するという。「だって、まだモーニング娘。になってないんですもん!あの頃の!」(48p)と言うあやちょのコメントに彼女の理想の高さとやる気が感じられ、頼もしく思った。 そのあやちょのエッグ時代の仲間であるチャオ・ベッラ・チンクエッティ(旧THE ポッシボー)の岡田ロビン翔子(144p~ )とアップアップガール(仮)の佐藤綾乃(あやのん、160p~ )のインタビューも興味深い。ポッシもアプガは辿った道こそ違えど山有り谷有りのアイドル人生を送っており、現在は吉川友も含めたユニット「チーム負けん気」に合流し奮闘を続けている。「落ちたままで終わるのは一番カッコ悪いなと思って。ネットでは「www」で終わることかも知れないけど、自分は納得できない」(156p)と語るロビン、「私はやる気のスイッチが入ったんですよ。「あ、私がメンバーを引っ張っていかないとこれは本当に終わる!」って。なんとか変えたかったんです」(172p)と語るあやのん、ハロプロの外でたくましく生き抜いてきた彼女たちの言葉は力強い。

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