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Beethoven (1770-1827)

CD Comp.symphonies: Rattle / Vpo Bonney Remmert Streit Hampson

Comp.symphonies: Rattle / Vpo Bonney Remmert Streit Hampson

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  • ★★★★★ 

    酒を愛する老人  |  北海道  |  不明  |  05/March/2022

    賛否両論のレビューがあり、興味深く全曲を聴き終えました。良かったですね。辣腕の奏者たちが、力強く、美しく思う存分にラトルと素晴らしいベートーヴェンを楽しませてくれました。確かに田園では、おやっと思う箇所もありましたが、全体的にはなるほどねーと思いました。第9も魅力的だったし、第1番なんかは稀に見る名演だと思いました。ただ、第4番のみ出だしのところで音が濁っていて意外でした。総じて、素晴らしい全集だと思いました。また一つ、いい全集がライブラリーに加わりました。

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  • ★★★★★ 

    ジョージFNAQ  |  京都府  |  不明  |  19/March/2021

    ラトルの実演を聞いたことのある友人は、彼がみんなで音楽を創っていこうとする謙虚な姿勢に感銘を受けたという。その姿勢は、このCDにも表れているように思われる。大げさなリアクションはなく、音楽が自然に流れているかのような心地よい夢見がちなメロディーライン。この演奏には、ラトルの不思議な魅力が満ち溢れている。

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  • ★★★★★ 

    浜っ子  |  愛媛県  |  不明  |  07/March/2021

    良くも悪くも色々な演奏スタイルを織り交ぜた全集を完成させたことに敬意を表する。個人的には9番のスタイルで全曲やって欲しかったが。でも全集がこの価格です。素晴らしいです。 ベルリンフィルとの全集は聴いていないがウィーン盤とは異なるスタイルで演ったのだろうか。

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  • ★★★★★ 

    Verdi  |  神奈川県  |  不明  |  27/February/2021

    何故か毀誉褒貶の激しい録音であるけれど、まず、ベルリン時代のラトルでありながら、ウィーン・フィルとの録音、というのが味噌。どちらかと言えばウィーン・フィルの音、というのが先に立つように思う。一方で、ベルリンを御すようなやり方で同じようなやりたいことが出来るわけではないウィーン、でもある。(いうことを聞かないというのではない)そういう意味では「ラトルじゃない」という話なのかも知れないが、ここはむしろそのミスマッチを聞く、という趣向と考えるのが良いのでは。そういう意味での面白さを聞くところではないかと。

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  • ★★★★★ 

    アッキ  |  茨城県  |  不明  |  22/May/2016

    全集でこの価格ならラトル ファンでもない私もついつい買ってしまう。 6番 5番 3番  9番 は特に素晴らしいと感じた。 その他も中庸だが悪くない

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  • ★★★★★ 

    clara  |  北海道  |  不明  |  26/April/2015

    非常に乱暴な表現かもしれないが、”仮に”ブリュッヘンやガーディナー、ジンマンなどの演奏が純粋なベートーヴェンであるとするならば、本盤はさらにラトルとウィーン・フィルの音楽性が加わることではじめて表現可能となった、切れ味と創造性、そして歌心と味わいに満ちたベートーヴェン全集であると言えるのではないか?ここまで豊潤で美しく、迫力のある音楽をベートーヴェンは想定していたであろうか?この演奏はベートーヴェンだけでは決してなし得なかったベートーヴェンもサプライズなものであると思う。昨今、「作曲家の時代はこのような演奏をしていた」とか「この作曲家ならこの様に演奏されることを望んでいる」といったことばかりが先行し、演奏家が自分の音楽性や人間性を放棄しているような感じがしなくもない。それに対しこの演奏はベーレンライター版を使用しつつも、ラトルという指揮者そしてウィーン・フィルというオーケストラのアイデンティティがしっかり打ち出せているところにも共感することができた。どうか、ピリオド奏法の演奏家ももっと自分の音、音楽性をもっと明らかにしてほしいと願うものである。かなわぬ願いかもしれないが、一度でいいからピリオド楽器でヴィヴラートをたっぷりかけたロマンティックな演奏も聴いてみたいとも思っている。というのも、ピリオド楽器の音を心底美しいと思ったことがないからである。このような聴き手がいるということも知って欲しいし、今後の演奏家にはこのような変わった実験精神を期待しているのである。

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  • ★★★★★ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  05/August/2014

    交響曲などの「全集」の場合、@各々の曲が感動的であるか? の他にA全集としてのまとまりがあるか? の問題がある。このラトルの全集は、@もAも満たした、ひさびさに大推薦の全集だ。9曲とも「視点」が同じ立ち位置からのものだというまとまりのよさだし、これほど演奏され続けてきた曲に まだこういう演奏ができたのか!という発見もある。しかもそれは、きわめてオーソドックスな範疇からまったく逸脱していない。各々の曲を評すると好みが出てしまうが、2番、4番が特に気に入った(比較的ライバルが少ない曲だからか?)。5番も実に男らしい演奏。ただ、突出した魅力の演奏というわけでもないので、単売されると 少しだけ魅力が薄くなるナンバーがあるかも・・・

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  • ★★★★★ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  28/July/2013

    第九のコーラスはこれが、例のべーレン何とか版なんだろうか、と思わされるが、これまでの聴きなれた第九のコーラスとはずいぶん違って違和感を覚える。特にフィナーレの最後のコーラスは何かブツブツ切れるように歌われて残念だ。べートーヴェンが聴きたかったのが果たしてこれだったのか?と思える。第五や英雄も従来盤とはかなり違う。しかし、薄っぺらで貧弱なジンマン盤と違って救われるのはまず、ライブ録音であり、また、ラトルの演奏のうまさであり、VPOだからなのかも知れない。また同じベーレン版を使用したマッケラス盤よりも迫力はある(第九だけは全集とは別録音のマッケラスのEOA盤は素晴らしいと思うが・・・)。しかしVPOのメンバーは本当にこれで納得したんだろうか?VPOとはイッセルシュテットが全集を録音しているが、イッセル盤の方がセッション録音にもかかわらず、はるかに素晴らしい演奏に聴こえるのは単に小生や小生と同世代の聴き手が懐古趣味的に絶賛しているだけではなさそうな気がする。(皆さん、話題の値段ですがちなみに小生は1280円で名古屋のTレコードで購入しました。)

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  • ★★★★★ 

    ニャンコ先生  |  Tochigi  |  不明  |  28/May/2013

    もういくらなんでもこの値段よりはさがらないだろう。「〇点で云々」キャンペーンの1点に加えてでもとりあえず入手しておかれることをお薦めする。もちろん、ラトルを聴くと胸くそが悪くなるという方や、ラトルはロマン派以降なら許すがベートーヴェンは聴けたものではない、といった方にはお薦めしない。EMIの冴えない録音がやや残念で、音場が狭く解像度もあまりよくないが、それでも当時のラトルがウィーンフィルと共に新しいベートーヴェンの可能性を楽しんでいる様子は十分に伝わってくる。気持ちよく聴き通せる全集である。最後の第九では、彼がバーミンガムで育成に携わったアマチュアを含むコーラスの熱演が光る。よくある第九の合唱のような「声を聴かせる」レベルの歌唱ではなく、ラトルの指示により「詩を伝える」歌唱となっている。「一部はシュプレッヒ・シュティンメ(音高を無視して詩だけを叫ぶ唱法のこと)のように聴こえる」と評されるほどである。たしかにこれだけ第九の「詩」が心に響く演奏は少ない。

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  • ★★★★★ 

    papageno  |  東京都  |  不明  |  27/April/2011

    20世紀と21世紀をつなぐようなユニークな全集、「最高」とは敢えて言わないが聴く度に発見がある魅力的な演奏だと思う。

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  • ★★★★★ 

    I amSterdam  |  東京都  |  不明  |  01/April/2010

    ベートーヴェンの音楽が持つ器楽的性格を非常に見事に表現した傑出した名演奏です。と同時に、ベートーヴェンの音楽の本質とも言える「明るさ」「軽妙さ」も見事に描き出されていて、手垢にまみれたベートーヴェン演奏からは想像も出来ないまったく新しいベートーヴェン像がここにはあります。思えばハイドンから会得したであろうベートーヴェンのユーモア精神がここまで活かされた演奏というのは、さほど多くないのではありますまいか。とにかく遊び心に満ちています。さらに言うなら、ラトルにとってピリオド・アプローチはもはや身構えてするものではなく、ごく自然に身についたものなのでしょう、かつてのアーノンクール盤で聴いたような「ぎこちなさ」は微塵もなく、驚くほど柔軟でこなれています。ウィーン・フィルの側から録音のオファーがあったというだけのことはあって、オーケストラも秀逸!長い歳月を経た演奏慣習で作られた、しかつめらしいベートーヴェン像を一蹴する、聴いていて愉しい音楽といえましょう。

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  • ★★★★★ 

    guinness  |  kawasaki  |  不明  |  28/November/2008

    これはラトルの代表的な名盤だろう。これで失敗していたら今の彼は無いだろう。この全集を過ぎてベルリンフィルのシェフになってからの低迷振りは真に残念だ。

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  • ★★★★★ 

    植木鉢  |  東京都  |  不明  |  31/December/2007

    音楽を聴いて、指揮者が言いたい事を解ろうとする努力に敬服します。僕なんかこの9番なんかタダ大音量で聴いて楽しみたいと思います。合唱なんか凄いですよ。叫んでるんですから。イギリスの田舎の合唱団にとってはウィーンフィルとの競演が相当嬉しかったんでしょう。そうゆう音楽の悦びが伝わってきます。他の曲も素晴しい。全体的に緩徐楽章がとてつもなく綺麗。

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  • ★★★★★ 

    Rangzen  |  千葉浦安  |  不明  |  23/December/2006

    このCD酷評する人結構いますね。私は聴いてみるまでは判らないと思っていました。この度遅れ馳せながら、国産盤で再発されたと聴き即購入しました。いいじゃないですか。1枚目の1番聴いた途端、驚嘆しました。続けて3番も聴いて、これまた第2楽章なんか大抵の作品よりもいいじゃないか、とさえ思えました。その他、5番、7番も最高でしたね。

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  • ★★★★★ 

    NMN  |  東京  |  不明  |  23/December/2006

    古典音楽をロマン主義的に演奏することによって、多様な音楽的解釈を表現したのが二十世紀の演奏だとするならば、このラトルの演奏は新古典主義的であると思う。古典音楽が本来持っている単純な旋律、和声、テンポ、ダイナミクスが改めて提示されることによって、音楽の根源的機能が発現した非常に楽しい音楽だと思う。

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