びるぼーず  |  不明  |  不明  |  2010年11月01日

個人的には彼女久々の力作、というかカムバック作。この前の２作が全体の楽曲の出来自体にバラつきが多かったのが本作では少しマシになった感がある。なんてったってシングル曲３曲がイイ！。Ｆｒｏｚｅｎ（全米２位）,Ｒａｙ Ｏｆ Ｌｉｇｈｔ（全米５位）,Ｐｏｗｅｒ Ｏｆ Ｇｏｏｄｂｙｅ（全米１１位）の３曲。ＰＶも含めてこれまでにないカッコよさがある。当時はシングル、Ｒａｙ Ｏｆ Ｌｉｇｈｔでグラミーも受賞した事でも今後の活躍に明るい兆しが見えていた感じを受けた。

 

bonovox  |  福岡県  |  不明  |  2009年05月24日

中途半端な音楽性で迷路の中にいた彼女が、やっとこさ”振りきって”ダンス・ミュージックと心中する事を決めてくれた納得作。 このアルバムの存在が彼女のキャリアを延命させた事は間違いありません。 遠回りした分、本作以降のアルバムは未来永劫「安泰」な作品ばかりで、何をやっても「流石はマドンナ！」と褒められっぱなしに。 それもどうかと思うのですが、こんなにタフな女性アーティストはもう誰も居なくなってしまったのですから彼女も孤独なんですよね、きっと。

 

きち  |  不明  |  2008年07月13日

RAY OF LIGHTが宇宙を感じる　曲がキラキラすっごくPOPで良いです

 

mozuku  |  osaka  |  不明  |  2008年05月22日

マドンナのアルバムの中で一番はまりました。理屈抜きでスーッと入り込んでくるような感じ。 swimとthe power of good-byeがおすすめです。

 

pon  |  saitama  |  不明  |  2008年03月09日

俺もこれが最高傑作だと思いますね。これ以降のマドンナは、サウンドはかっこいいし新しいんだけど、斬新さの分だけとっつきにくくなっていきますからね。 これは新しさと聴きやすさが両立した万人におすすめのアルバムです。疾走感と同時に浮遊感のような心地よさがあり、何度でも楽しめます。 サウンドをつくっているのはアンビエント音楽のウィリアムオービットという人です。このアルバムで一般に知られるようになりました。

 

maddicted  |  Tokyo  |  不明  |  2006年09月07日

彼女の創作物の中でも一番「作品」という言葉がしっくりくるアルバムだと思う。全体を通して細い糸を張りめぐらせたような緊張感と、「水」や「宇宙」を漂っているかのような不思議な浮遊感がたまらない。そしてまさにアルバム・タイトルが示す一筋の光…Madonnaがまさに『アーティスト』であることを証明したアルバムでもある。時代を超越した歴史に残る名盤。

 

わったん  |  兵庫県  |  不明  |  2006年08月15日

数あるMADONNAの作品でも一番好きなアルバムです。 とにかく美しく、時に物悲しいメロディは他のアルバムでは余り聴かれないのでは？ 何故MADONNAが未だに支持されるのか？このアルバムを聴いて下さい。

 

どらっくる  |  群馬  |  不明  |  2004年10月02日

madonnaの中で一番のアルバムだと思います。グラミーを獲得しただけはあるすごい価値観を味わえる最高のアルバム。歌詞もメロも共に神レベル？！

 

くわ  |  東京  |  不明  |  2001年02月16日

透き通ったような清涼感が心を清めてくれるかのようなムードが漂う作品だと思います。マドンナ自身が半生を振り返り作った「内省的」なアルバムだといわれてますが、私にはサウンドの透明感の方がより印象深いアルバムです。かけていると自然に眠くなってくるアルバムです。