Sym, 5, : Krips / Lso +egmont Overture
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LFA | 千葉県 | 不明 | 08/March/2021
ステレオ初期に驚異的な音質を誇ったEVELEST原盤の録音の国内盤SACDリマスター版である。SACD化は成功している。 過去にブリキ缶の安価な全集が出ており、意外と良い演奏であった記憶がある。ちなみに4缶購入した。 本SACD版は 分売7枚になっていて、「運命」に「エグモント序曲」が組み合わされている以外は、カップリング曲がなく、かなり割高感がある。 しかしながら、格調高い演奏で、高音質のウイーンの雰囲気が漂う名演である。過去の大指揮者の巨大な演奏、オリジナル楽器派の録音とも異なる演奏で、所持する価値があると思い、すべて購入してしまいよかったと思っている。0 people agree with this review
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広島のパヴァンヌ | 広島県 | 不明 | 23/April/2016
クリップス/ロンドンso.のベートーヴェン全集のSACDでの発売は大歓迎である。値段が手頃でないので購入を控えていたが,最近入手。もう少し安価であってほしかったが,購入する価値は十分にある。数々の名盤ひしめくベト5だが,その中にあってクリップスの演奏はあざとい演出を一切排した,曲の原点を示す絶対唯一のものであり,大変ユニークな存在である。巨大なダイナミックによって威圧することがないため凡庸な演奏と受け止める向きもあるだろうが,やや緩やかなインテンポを基調としながらアンサンブルにちりばめられた豊かな抑揚によって,随所に心の琴線に触れる聞き所があり,その意味において彫拓し尽くされた演奏と言うことができよう。この演奏から印象づけられるのは,古典であり,ベートーヴェンであり,「運命」である。その他の余分なものが一切含まれない,きわめてオーソドックスな演奏と言える。とりわけ第1楽章が秀逸で,微動だにしないインテンポの中でじわじわと感興に導く様は,見事である。迫力や緊迫感を期待する人には物足りないだろうが,この曲を古典的名曲として聴くには最適の味わい深い演奏と言えるだろう。MEMORIES盤CDにも全集として同録音があり,かなり良好な音質だったが,このSACDはさらに切れ味が加わり,各楽器の質感にピントがあい,マスの中に埋もれていたニュアンスが次々と明らかになる。まるで演奏会場を目の前にするかのような復刻は大変貴重である。願わくば,全曲を7枚ではなく5枚くらいにして,もう少し購入しやすくしてほしかった。2 people agree with this review
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C.G.A | 愛知県 | 不明 | 24/May/2015
今回SACDプレヤーを新調し、アキュフェーズのプリアンプとバランス接続したこともあり、録音リマスターの素晴らしさが際立った。それによってクリップスの演奏がいかに深みのあるものであるかがよくわかった。終始おちついたテンポで暖かくふくらみのある音楽が続く。55年前のロンドン交響楽団の技量も申し分なく、クリップスの要求するウイーン風スタイルによく応えている。表現が音楽的であるので、自然な高揚感に包まれ、無理なく曲の素晴らしさに没頭できる。クリップスは本当の大指揮者であると思う。彼の価値が分かるまでに何10年もかかったのだなあという実感である。これもすべて35ミリ超ステレオのもつ、ゆとりによって刻み込まれた音響データが、やっとSACDによって日の目を見たということによるものだと思う。とてもうれしいことである。高校時代にカタログを見るだけで手の届かないものであった憧れのエべレス録音のすばらしさに、やっとたどり着けたというよろこびでいっぱいである。文句無しに★5個。5 people agree with this review
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