加藤和彦

CD ベル エキセントリック

ベル エキセントリック

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    ホセ・リー  |  愛知県  |  不明  |  2009年11月26日

    日本音楽界で成功者の彼が不幸な亡くなり方をして衝撃を受け、久し振りに聴きなおした。唯一の弱点である歌唱力の弱さが気になるが、バックのサウンドが豪華で曲が良いので、何度も聞き直すとたいへん魅力にあふれているのがわかる。彼が歌の弱さを補うためコーラスやサブヴォーカルを多用するのは当然だろう。その意味で「和幸」は成功していると思う。やはり彼の本当のよさは生楽器をバックにした素朴で暖かみのあるフォークソングスタイルではないか?

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    あしたこそ、あなた  |  東京都  |  不明  |  2006年08月20日

    '81年発表。パンクの袋小路は、19世紀末の頽廃時代へと加藤和彦を導いた。ミカ・バンド時代からの信条だったフェイクっぽさが後退し、堂々たる19世紀パリの住人になりきっている。坂本龍一がメロトロンの元祖「チェンバリン」を弾くなど、ドキュメントとして聴き所多し。

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    カレンBand  |  東京都  |  不明  |  2005年07月15日

    ヨーロッパ3部作(パパ・ヘミングウェイ、うたかたのオペラ、本作)のひとつ。全体的に欧州歌謡曲的な曲調が多いがデジポップなM2も存在しシンセが多様されている。教授、幸宏氏楽器で参加!M10の教授のサティ必聴☆

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    トノファン  |  東京都  |  不明  |  2004年09月18日

    ミカバンド以後、加藤氏ソロ期の代表的とも言える作品群が長い間ボッカリ穴が空いていた感があったので、リマスター&紙ジャケの再発は嬉しい限り。1900年代初頭のパリをタイムスリップさせてくれる様な名盤。坂本教授の弾くサティも素敵なラストで、ブラッサイの写真集の中を彷徨う思いでした。ところでトノバン、新譜もそろそろお願いしやす!

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    さかせ  |  浦和  |  不明  |  2004年09月01日

    待ちに待った再販です。ヤフオクで¥5000の入札も落札¥8000には遠く及ばずでした。三部作再販に感謝です。

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