Symphonies Nos.8, 9 : G.Wand / NDR Symphony Orchestra (1987, 88 Lubeck)(2CD)
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LFA | 千葉県 | 不明 | 05/March/2021
このヴァント&北ドイツ放送交響楽団(1987、88 リューベック大聖堂ライヴ)は残響が長すぎるということで、再録音になってしまった録音である。私はヴァントのブルックナー交響曲八番のCDををSACD盤を含めすべて所有しているが、この盤がベストであると思う。現代のハイスピードアンプ、スピーカーでは、余計な色付けがなく、原音を再生しているからであろう。クナッパーツブッシュの録音に唯一匹敵する録音である。1 people agree with this review
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七海耀 | 埼玉県 | 不明 | 23/March/2015
定評のある演奏。ヴァントが録音したこれらの曲の録音は、もう朝比奈隆並みに数があって、どれも甲乙つけがたいのだが、私見では、8番はこのリューベック盤が一番素晴らしいと思う。出た当時は、残響が多くて、「風呂場のよう」などと言われたけれど、金管など非常にクリアだし、弦の内声部も、中低域がやや不明瞭と言えばそうかもしれないが、聞こえないということはない。ティンパニがややゴロゴロ響く以外は、問題ないと思う。残響は計算に入れた上での近接マイクで、ヴァントも残響を考慮に入れて、ゲネラルパウゼでしっかり間を取っている。なにより、ブルックナーらしく響く荘厳に響くところが素晴らしい。9番も劣らず良いと思う。7 people agree with this review
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mari夫 | 東京都 | 不明 | 16/March/2015
第九のみ聞いたのですが、下の方たちとあまりに感想が違うので、書き込むのを躊躇うほどですが、この会場の残響おかげでふやけて分離の悪い音の塊に閉口(たとえば一楽章の第二主題)。ブルックナーのポリフォニックな音の作り方がこれでは伺えません。2 people agree with this review
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為朝 | 京都府 | 不明 | 16/July/2007
後年のBPOとのライヴよりも、マエストロのオケに対するコントロール感覚が生きていて素晴らしい。残響も豊かで、ゲネラルパウゼの瞬間が鳥肌ものである。2 people agree with this review
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ラジオデイズ | 九島 | 不明 | 27/November/2006
この録音ほど、状況に応じて音のベクトルを変更するヴァントの技が冴えまくった録音を見つけることはむずかしい。和声重視の世俗的な観念に縛りつけられてしまった8番は、和声という磁場の影響を受けもう1つ特徴が出ていないが、再び世俗を捨て、世界に背を向け、5番6番の前人未到の音世界に再び足を踏み込んだ大傑作9番はさすがに凄い。ホールが変われば、ここまで音響が変わるのか、それでいてここまで同様の音楽的意味を再現できるのか、と唖然。優れた装置なら、強めに吹かせている金管が降り注いでくる至高の音世界が再生できるだろう。2 people agree with this review
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