トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ブルックナー (1824-1896) > 交響曲No.6WAB.106 ティントナー/ニュージーランドSO

ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲No.6WAB.106 ティントナー/ニュージーランドSO

交響曲No.6WAB.106 ティントナー/ニュージーランドSO

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (7 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:7件中1件から7件まで表示

  • ★★★★★ 

    omiyage  |  東京都  |  不明  |  2015年04月20日

    「地味な曲を地味な演奏で」という帯の文句に惹かれて買った。確かに地味だけれど、この曲を愛する人は少なくないはず。第二楽章はこの作曲家が書いた中で最もすぐれたアダージョのひとつだろう。様々な演奏を聴いてみての私の結論は、この盤。特に第二楽章は全くどこにも文句のつけようがない。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ADAGIO  |  愛知県  |  不明  |  2009年11月07日

    これまで第6といえば、ヨッフム×バイエルンに匹敵するものはなく、そのアダージョ第2主題では、胸がときめくような何ともいえない幸福感に満たされたものですが、このティントナーからはそれ以来の新鮮な感動を得られました。 ヨッフムよりも透明で清々しい風が吹き、優しさにも満ち溢れてています。 他の楽章にも新たな発見があり、特に終楽章を聞いていると、この曲は後の「第8」の世界に思いをはせ、その入り口に立っているような印象を受けました。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    キタキツネ  |  北海道  |  不明  |  2007年08月02日

    一言で言えば「掘り出し物の無印良品」といった印象の演奏。やはり曲が地味なだけに、演奏者の共感度が高くないと・・・。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    lightnin  |  Aomori  |  不明  |  2007年07月22日

     ティントナーさんのブルックナー6番,レビューをかかれた皆さんの言われるとおり,とてもいい演奏だと思いました。これまでは,私はアルブレヒトさんのライブが好きでした。この演奏では,リズムを取る弦とメロディーの管,弦と管のかけ合いなどの場面での管・弦の一体感が特に優れていて,とても厚いアンサンブルになっている感じがします。アダージョの美しさもさることながら,少し早めの第4楽章の充実感もとても好きです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    fukifuki  |  ibaraki pref.  |  不明  |  2007年03月01日

    いやはや、レーグナーの対極にあるような演奏。非常にゆっくりとして包み込んでくれる。ニュージーランドのオケもたいしたものです。ちょっと危ないところもありましたが、ティントナーの指揮によくついています。退屈気味な終楽章も飽きずに聴きとおすことが出来ました。天晴れです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ナオG  |  信州  |  不明  |  2005年09月19日

    発売当時,非常に話題になったティントナーのブルックナー.そのすべてを聴いてきたが,sym.6には大感動した.そして今聴いてみても全集の白眉であるとの思いは変わらない.他の曲も悪くないが,sym.6だけは曲への共感度が段違いであり,極めて味が濃く,指揮者がこの音楽に心底惚れていて,あらゆる楽想を完全に血肉化していることがダイレクトに伝わってくる.

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    豊後梅  |  大分市  |  不明  |  2002年09月08日

    個人的には、ライトナー/SWRを以てこの曲のベストとしたいが、ティントナーの演奏も聴き劣りしない。ブルックナーのくつろいだ生活風景が偲ばれる曲だが、そこにはアルプスの偉容があり、散策するブルックナーの瞑想や森のざわめきがある。単調になりがちなフィナーレもライトナー同様に色濃く、退屈しない。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:7件中1件から7件まで表示