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Beethoven (1770-1827)

CD Piano Concertos Nos.3, 4 : Maria Joao Pires(P)Daniel Harding / Swedish Radio Symphony Orchestra

Piano Concertos Nos.3, 4 : Maria Joao Pires(P)Daniel Harding / Swedish Radio Symphony Orchestra

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  • ★★★★☆ 

    トム  |  東京都  |  不明  |  19/August/2024

    まずもって素晴らしい録音ですね。3番はオケの伴奏も素晴らしく歯切れがよく一楽章のピアノが導入される直前のティンパニーが決めるところに惚れ惚れです。僕は8年前にサンフランシスコでブロムシュテットさんの指揮でピリスさんでこの曲を聴きましたが、彼女はこの曲が好きなんですね。特に2楽章はいいですね。それに比べ4番の1楽章はため息の様にテンポがフーと途切れるように感じる。2楽章3楽章は俄然よくなりますが、大好きな1楽章が少し残念です。それを差し引いて星4つですかね。

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  • ★★★★★ 

    モーリス・ドビュッシー  |  茨城県  |  不明  |  25/September/2014

    恣意的な所が全くないのに,これだけ心を打つ演奏が出来るのですね。ピリスさん,巨匠への道を着実に歩んでいらっしゃいます(もうなっている?)バックのサポートや録音も素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    うーつん  |  東京都  |  不明  |  16/July/2014

     DGレーベルから移籍しての第1作。満を持してベートーヴェンの協奏曲。全集につながるかは分からないがそれを期待させる素晴らしい出来栄え。第3番は毅然とした革新と優雅な古典のミックスにロマンの香りを漂わせた作品に仕上がり、第4番は女王のような気品と麗しい威厳を感じさせる作品になっていると思った。     一番印象的なのは力みがないこと。とかくベートーヴェンの作品となると音楽家にとって挑むべき高峰となるのか、「力作」がそろう。そんな中、「力」を抜いて奏でているのがピリスらしいと感じた。強く弾かなくても、メッセージは強く伝わってくるし主張も凛としている。その一方弱音やゆったり弾くところで彼女の美質が最大限に発揮されているのだ。   キャリアの中でベートーヴェンの作品とつながりの深い彼女だが、他のベートーヴェン弾きとは異なる演奏を聴かせてくれるので今後もこのレーベルでのリリースに注目したい。   ハーディングとスウェーデン放送響のバックもピリスの演奏に付きつつ、随所にみなぎる力の片りんをのぞかせる。    今後のリリースが楽しみになってきた。DGも素晴らしい才能を外に逃がしてしまったものだ。

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