Chicago 36: Now
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k.k | 大阪府 | 不明 | 2020年09月05日
シカゴは、オリジナルメンバーが第1期、テリー・キャスが不慮の事故でいなくなりピーター・セテラが脱退するまでが第2期、それ以降は第3期と私なりに分類してますが、ブラスロックが好きだった1970年頃から聞き始め、BS&T、チェイス、ライトハウスなどが活躍していた頃、シカゴはいつもトップを走っていた。 テリー・キャスが抜け、ピーター・セテラまでも抜けたシカゴは、気の抜けたビールのようで暫くは聞くこともなかった。今回、セール価格になっているアルバムを見つけて購入してみたが、やはり、私にはシカゴと言えば第1期のサウンドが染み付いているとつくづく感じた。AORぽいバラードなシカゴは好きになれない。今でも、1st~5th、カーネギー・ホールのライブ盤を愛聴しています。評価は、やや辛めに2点にしました。長い夜、サタデー・イン・ザ・パークは色あせない名曲です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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JavaTeaMan | 兵庫県 | 不明 | 2014年10月11日
1.Now 6.Love Lives On この2曲が特に佳曲で久々に私のお気に入りリストに追加。 ジェイソンも歳を取り、 力みのない円熟のヴォーカルになってる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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yossy-k | 兵庫県 | 不明 | 2014年07月06日
20年来のファンなのでたとえ駄作でもアルバムを買うのですが、これは佳作です。外部のプロデューサーに委託せずセルフで製作していますが、サウンドは纏まっていますし、各曲のヴォーカルも良いです。まさに、「大人のシカゴ」、ほろ苦いAORを聴かせてくれますよ。御年69歳になるロバート・ラムの頑張りに星4つです。 但し、ボートラは余計だったね。中間のギターソロはキース・ハウランドでは役不足なのか…1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マイン | 東京都 | 不明 | 2014年06月30日
ブラスな面が好きなファンには物足りない作ではないか? しかしメロディーではバンドとしての方向性などを求めて苦労したであろうことが伺えるものとなっています。 60〜80年代のバンド曲指向ものが7割、新しい方向性を模索した曲が3割といった印象を受けました。 全体的にはなかなかの佳作だと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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