青木高見  |  東京都  |  不明  |  2014年05月23日

デヴィッド・サンボーン、1980年の作品で色々な意味で試金石となる初期の名盤。共演者はドラムがスティーウ゛・ガッド、ベースがマーカス・ミラー、パーカッションがラルフ・マクドナルド、ギターがハイラム・ブロックほか大勢。アメリカの音楽事情の一つに、一個人のミュージシャンに他のミュージシャンが温かい手をさしのべる、それも妥協のない献身的な協力が新しい音楽を生む。今こうして、あらためて聴くと音楽大国アメリカの広大な裾野を今さらのように思い知らされる。アルバムは今でも聴いています。まったく陳腐化しない逸品。

 

Music mania  |  埼玉県  |  不明  |  2009年07月19日

サンボーンの作品の中でも個人的に気に入っている作品です。特に�Aや�Dのスローなバラードでの泣き節にメロメロになります。

 

ケン  |  博多  |  不明  |  2003年11月16日

個人的にはサンボーンのベストだと思っております。何と言っても曲が良い！特に３と８はあのＤＢＢのＭマクドナルドとの競作で歌詞を付ければあのハスキーボイスが泣きのサックスと絡み合ってきそうなくらいです。一度聞いて下さい。損はしませんよ。