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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲全集 ティントナー&スコティッシュ・ナショナル管、アイルランド国立響、ニュージーランド響(12CD)

交響曲全集 ティントナー&スコティッシュ・ナショナル管、アイルランド国立響、ニュージーランド響(12CD)

商品ユーザレビュー

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    三浦大根  |  神奈川県  |  不明  |  2021年03月18日

    初期作は躍動感に満ちた名演。 4番以降は数多ある名盤と比しても存在感のある名演揃いです。 有名オケでないところが逆に良かったのか温かみのある熱演となりました。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    テリーヌ  |  Hyogo  |  不明  |  2017年09月22日

    とにかく安いです。LPレコード時代であれば3万円以上はしていたのでは。演奏も録音も期待以上で満足です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    Nowhere Man  |  石川県  |  不明  |  2017年07月20日

    素朴で美しく大自然を感じさせる演奏です。廃盤になる前に購入をお薦めします。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2014年03月27日

    ティントナーさんの演奏は透明感があり、爽やかです。美しいです。

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2014年02月11日

    このシリーズはバラで全部買いそろえて持っている。しかしこんな値段で全集として出るとは・・・。曲により出来不出来があり、版については文句はないが、特に録音日が接近している7番と9番はあまりにも性急に録音させられたのか、7番などハース版にもかかわらず、いつものティントナーらしいゆったりした感じがなく残念だ。9番も同様。逆に3番、8番は素晴らしい限りだ。特に8番は第1稿の他の指揮者と比較してもいまだにこれ以上の演奏はケントナガノ盤しか知らない。また余白に入っている3番や4番の部分稿が嬉しい。4番はやや平板な感じがするがこの曲にはこんな演奏がいいのかも知れない。テンシュテットのようにギンギンにやられるとまいってしまう。5番はわりと熱い演奏が多い昨今、クールで良いと思う。ただその分フィナーレの盛り上がりはやや落ちる気がするが・・・。オケはRSNSOが中心だがアイルランドのオケもいい演奏をしていると思う。全体としては発売当時の感動も含めてやや甘めの満点かな?

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  • ★★★★★ 

    kokodesu  |  東京都  |  不明  |  2014年01月31日

    クラシックというジャンルの音楽の表現が、民族や地域にとらわれないインターナショナルなものになっている現在、ティントナーのブルックナー表現は、清澄な美しさを基調としいてかけがえのないものと言えるだろう、それはカラヤンのような人為臭とはまったく別質のものだ。どの曲がどうという前にそうしたことを強く感じるのだが、あえて言えば3番の第一楽章や6番の第2楽章にそうした特質を強く感じる。

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  • ★★★★☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2004年05月30日

    1番、2番はウィリアム・ギャラガンによる改訂稿、3番は第一稿を使用。特に3番は第一楽章だけで30分を越える。7番はハース盤。8番は第一稿で第一楽章がフォルテで終わる。これらに9番と初期の0番を加えた6曲が10点の出来映え。5番は響きがデッドな上に演奏も冴えずこちらは6点。4番は普通だが、一箇所テープ編集の継ぎ目がわかってしまう部分がありこれも6点。6番はニュージーランドだが録音に芯がなくこちらは7点。00番は曲がつまらない。総合で8点。

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2003年08月23日

    本当の意味でブルックナーの素晴らしさを理解させてくれるCDである。どの演奏にも指揮者ティントナーの慈しみが感じられる。こんな美しいものだったとは、ブルックナーの交響曲が!

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    Portia  |  東京都  |  不明  |  2003年03月02日

    聴く者を体ごと包み込むような,壮大で暖かいブルックナー。英国やニュージーランド(!)のマイナーなオケから,これほど深く味わいのある音色が引き出せるとは想像できなかった。病魔と闘いながら録音を完成させたティントナーの状況を考えると,これは本当に奇蹟としか思えない。特に緩徐楽章の深さ,美しさは神がかり的で,ブルックナーの音楽の素晴らしさを改めて堪能した。録音も非常に自然な広がりを持ち,聴きやすい。

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  • ★★★★★ 

    豊後梅  |  大分市  |  不明  |  2002年09月06日

    どの曲も聴くたびに驚かされる。こんな指揮者がいたのか・・・と、絶句してしまう。1番のスケルツォの若々しさ、フィナーレの壮大さはこれが本当に末期ガンに冒されていた80歳の老指揮者の棒から生まれた音楽なのかと疑ってしまうほどだ。音楽観や人生観まで変わってしまいそうだ。

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