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ムソルグスキー(1839-1881)

CD 組曲『展覧会の絵』(自筆譜使用) 小川典子(p)

組曲『展覧会の絵』(自筆譜使用) 小川典子(p)

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    座頭  |  兵庫県  |  不明  |  2019年05月14日

    力強さ、繊細さ、色彩感の全てにおいて一級品の名盤です。難度の高いフレーズを弾いても軽薄な曲芸に陥ることなく、自然な呼吸と豊かなニュアンスで語りかける風情。もっと早く買っておけば良かった

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  • ★★★★★ 

    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2017年12月24日

    ”展覧会の絵”の前に置かれた三つのオペラからの音楽が既に刺激的だ ムソルグスキーという異形の存在を彌が上にも意識させるに十分だ 出版譜と自筆譜の差異が分からない 偏に演奏者が作曲者に訪れた霊感を感じ取れるヒントになったのだろうか 小川の演奏は楽譜の細部に至るまで書かれた音を放出してやるという意思に貫かれている ロマンチックでなく表現主義でもなくピアノを如何に鳴らすかに集中している 音楽以上に絵画 壁画というよりモニュメントなる造形物に感じられる しかしピアノが良くなっているから爽快な風の中にいるようだ 第9曲ババヤーガの小屋から第10曲キエフの大門へは一際壮大な風景の中に立たされたようで 雄々しくまた溢れる熱情に包まれる 賞賛と喪失感が綯い交ぜになって特別な高揚感が突き上げてくる 友情の証としてムソルグスキーの”展覧会の絵”を弾き切った稀有な例となった 久しぶりに会った朋と肩並べて聴きたい あなたも如何

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  • ★★★★★ 

    ひろの  |  東京都  |  不明  |  2011年06月27日

    ライブで聴いたのよりおとなしいけれど、ムソルグスキーのナマの声を聴けるという意味では、非常に価値のあるディスクだと思う。事実、聴いていて実に楽しい。これ大事なところ。

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  • ★★★★☆ 

    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  2010年09月03日

    「ボリス・ゴドゥノフ」の冒頭の迫力は感動的。演奏も録音も優秀。

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  • ★★★★☆ 

    盤鬼  |  北九州  |  不明  |  2002年11月24日

    逞しい奏法とダイナミクスが曲想に合ってはいるが、やや平面的。並み居るライバル盤の中にあっては標準といったところか。録音は鮮烈でオン気味の眼前演奏。その分、アンビエンスは希薄。以上、展覧会。

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    瑠璃  |  東京  |  不明  |  2001年09月16日

    現代におけるラフ2&ラフ3の代表的名盤です!

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    おじゃる丸  |  市川市  |  不明  |  2000年12月10日

    ムソルグスキーの生きた筆使いまでが直接読み取れる楽譜を使った点でも、注目すべき「展覧会の絵」の演奏です。他の優等生作曲家達により手を加えられてしまった現代の流布版を一掃し、元のピアノの音が原色の勢いで迫ってきます。ピアノという楽器の魅力を全開にした、高度

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