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朴葵姫(パク・キュヒ)

CD 『ギター・リサイタル〜スカルラッティ、バリオス、ディアベッリ、他』 朴 葵姫(パク・キュヒ)

『ギター・リサイタル〜スカルラッティ、バリオス、ディアベッリ、他』 朴 葵姫(パク・キュヒ)

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    segovia  |  愛知県  |  不明  |  2014年05月04日

    これまでの優れたギター演奏では、細かなアーティキュレーションが重要(セゴヴィア、ブリームがその代表)で、ギターでしか成し得ない魅力であった。しかし、そういった演奏家が相次いで去り、20年弱。この間、呼吸など全くない演奏や、技術のひけらかし、ただただきれいな演奏、ただただ滑らかな演奏ばかりで、ギター音楽界は風前の灯状況であった。そこに彗星のごとく朴の登場。彼女はそういった過去の演奏とは全く異なる性質のもの。一聴するとそのレガートさに惑わされるが、そうではなく、おおきな呼吸がある。これはギターではなかなかできなかった表現で、ヴァイオリンやピアノといった一般クラシックに準ずる演奏スタイルだ。そういった意味で、セゴヴィアが目指した俗楽器からの脱却が違う形で朴に受け継がれていると思う。選曲(他のアルバムでも)においても、最近の演奏家のよくする現代音楽で奇をてらったようなことはぜず、非常に古典的で、そういったところも他の演奏家では見られない側面。使用楽器もフレドリッシュで、現代ではなかなか見れられない選択。彼女が新しくも古典的な演奏家であることがここにも現れているのではないだろうか?これで少し安心だ。歓迎したい。

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