ヴァイオリン協奏曲第3番、チェロ協奏曲第1番 ルノー・カプソン、ゴーティエ・カプソン、リオネル・ブランギエ&フランス国立放送フィル
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米歯 | 東京都 | 不明 | 2014年03月07日
お兄ちゃんの独特なヴィブラートが色っぽくこの曲には合っていると思う。 曲自体は嫌いな部類に入るのに聴くのが嫌にならないので、お兄ちゃんの演奏のお陰っぽい。 兄弟の相性ばっちりのミューズと詩人は最高ですね。 弟曰く演奏スタイルが「兄が理論・分析派」に対して「自分は自由人」のような事を言っていましたが、ここ最近自由度は増していたけどやっぱり兄より弟の方が正確な演奏に思える。 特にこのチェロコンはリズムを崩される(もしくは崩れちゃう)とオケ側にいる人間(下手すりゃ指揮者も)は相当困る曲だけど、彼のリズム感が見事でもう流石としか言いようがない。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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