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CD レハール:オリジナル・オペレッタ・ハイライト集 ローテンベルガー、ケート、ヴンダーリヒ、ショック、他(5CD)

レハール:オリジナル・オペレッタ・ハイライト集 ローテンベルガー、ケート、ヴンダーリヒ、ショック、他(5CD)

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2015年02月19日

    EMI原盤のレハールのオペレッタを集めた物です。 これらは元々10年前位にそれぞれ単品で発売されていましたが、今回まとめて大幅に安く発売されました。 レハール以外にもイェッセル『シュヴァルツバルトの乙女』ヨハン・シュトラウスのオペレッタ二重奏集も収録されています。 全てハイライト収録ですが、これは元々の音源がそのようで全曲盤というのはないみたいです。 ハイライト盤とはいえ歌手には、ローテンベルガー、プライ、ゲッダ、ケート、ショック等の名だたる歌手が参加している上、指揮者には、シュミット=ベルケ、マッテス、シュヒター、フォックス、ミヒャルスキーと言ったオペレッタを降らせた上手い指揮者を集め、その上、グラウンケ交響楽団、ベルリン交響楽団、FFB管弦楽団とオペレッタを多数録音している団体の演奏という何とも豪華な組み合わせ、悪くなるわけがありません。 録音年代の1950年代から1960年代にかけて録音されたオペレッタには、ポップス風の軽めに編曲された演奏がありますが、このCDの音源は原曲重視のスタンダードなフルオーケストラによるアレンジなのも良い所。 流石に音質面で難もないわけではありませんが、年代を考えれば十分聴ける音質です。

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    jerzy  |  北海道  |  不明  |  2013年10月21日

    60年代の味わい深いオペレッタの遺産。芝居達者な往年の名歌手たちがたっぷり歌ってくれます。EMIがいろいろ企画を変えて出してくるオペレッタ録音は、多くが重複してしまいがっかりすることがありますが、こちらはワーナーの音源。ただし、選曲がかなり強引で、断片的。録音データもあいまいで、解説や歌詞もありません。ローテンベルガーの録音のいくつかは、EMI盤にそっくりなので、もしかすると同一音源かもしれません。レコード会社としては単独では商品にならない古い録音を束ねて商品化しているだけなので制作・探求意欲もないのでしょう。もちろん値段のこともありますし、オペレッタというマイナー分野のファンとしては、倉庫に眠っている宝物を出していただけるだけで満足です。

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