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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲全集(東京&ミュンヘン・ライヴ2012)、ベートーヴェンをモチーフとした現代作品集 ヤンソンス&バイエルン放送響(6CD)

交響曲全集(東京&ミュンヘン・ライヴ2012)、ベートーヴェンをモチーフとした現代作品集 ヤンソンス&バイエルン放送響(6CD)

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  • ★★★★★ 

    京都  |  京都府  |  不明  |  2017年08月31日

    ヤンソンスのベト全は2種類ありますが、これから買う人はどちらを購入すべきか迷うことでしょう。なので、新旧両方持っている人間として、いくつか比較をしてみたいと思います。まず、なぜこの2種のよく似た時期の全集が発売されたのか経緯を説明いたしますと、旧盤は来日公演に合わせて日本のリスナーを想定して作られたという経緯があります。そのようなことをヤンソンス本人がインタビューで答えていました。ただ、日本公演にてライブ録音したものを後に全集として販売することは、元々決定しておりましたので、サントリーでの公演後にこの新盤が発売されたわけです。これが日本のリスナーにとって本当に良いのかどうかはともかく、まぁ選択肢が増えたということを良しとしましょう。なので旧盤は新盤よりプレス数が少なく、再発売もないと思われます。また、全てをサントリー公演にしなかったのは、来日のわずか1ヶ月ほど前に録音したものを、もう一度録音するコストを考えれば、仕方ないかと思います。サントリーでのベトチクは間に休みが1日だけでしたし、ミスを修正するためにテイクを取り直すことも奏者にとって負担でしょう。せっかくだから新旧両方持っている身としては、全て違う演奏であって欲しかったですが、やむなしと言ったところです。そんなこんなで2種の全集ができたわけですが、クオリティでは新盤がオススメです。価格は高いですが、曲数だけではなくクオリティも上なので少々余計にお金を出す余裕があるなら、こちらを買うべきかと思います。旧盤に比べると、曲によって差はありますが、全体的にわずかに速くなっているようです。そのため演奏に推進力があり、かつ好録音のためか重厚さも感じられ、音楽の鮮度が高く感じます。特に第9のクオリティは新盤が旧盤より絶対に上です。しかしながら録音時期が近いものに関しましては、正直好みの差としか言いようがないところもあると思います。ベト4、5あたりがそうです。録音の良さと勢いで言えば新盤をとりますが、旧盤も決して劣ることはなく、5番のトロンボーンの調子などは旧盤が良いですし、7番の終楽章のテンポは旧盤の方がいいでしょう。あとは2007年と2012年では団員の世代交代でホルンやオーボエ主席が入れ替わっておりますので、リツコフスキーの美音ホルンが好きなら旧盤ですし、ターヴィリガーのパワフルさを求めるなら新盤ですし、天才オルテガ・ケロのオーボエを堪能したければ新盤とか、そういう楽しみ方もあります。最後になりましたが、演奏の傾向に関しましては、もうみなさまのご指摘の通りスタンダードなものと思いますが、凡庸なスタンダードとは一線を画すフレッシュさのあるスタンダードですので、全く王道の素晴らしい全集かと思います。

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  • ★★★★★ 

    銀盤の狼  |  千葉県  |  不明  |  2014年04月23日

    発売日以降、一番手に取ることの多いベト全集。交響曲については、来日に合わせ発売された旧全集より、統一性がとれていて、オケのコンディションも良く格段に楽しい。現代作品については、交響曲間に挿入するのでは無く、オマケとして別のCDに収録して欲しかった。暫く、在庫切れしてた様だが、ヤンソンスの購入を考えてる人には、旧全集でなくこちらを強く薦める

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  • ★☆☆☆☆ 

    信州犬  |  山梨県  |  不明  |  2013年12月30日

    どうして全公演サントリー・ホールでの演奏を収録しないのか理解に苦しみます。

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  • ★★★★★ 

    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2013年12月17日

     同じコンビで、時をおかずに(多少の重複はあるにせよ)ベートーヴェンの全集を2タイプだすことに驚かされた。両方揃えるほど財布に余裕があるわけがない。どちらにしようか、しばし考え、後発の東京&ミュンヘン・ライヴの方をえらんだ。理由は簡単。9交響曲以外の曲が入っていてそのどれもが初耳の曲だから「お得だな」ということで。   聴いてみて、どれも充実した響きといきいきとした演奏に心をひかれた。ヤンソンスとバイエルン放送響が内側から楽しんで演奏している様子が聴きとれる気がした。しっかりオケを鳴らしているところが良い。昨今の時代楽器系&時代考証研究系の痩せぎすな演奏がいまいち好きになれない私としてはここまで喜びを持って鳴らしてくれるのは歓迎。9曲全体に言える特徴なので、上記のようなベートーヴェンをお探しの方にお勧めしたい。おまけというべきか、ベート−ヴェンに触発された現代作品集は、刺身についたわさびの様な薬味的な趣き。トロのうまみもわさびがあることでより引き立つような効果があって面白かった。    それにしても、ヤンソンスという指揮者は不思議な人だ。「巨匠」というほどお高いわけでもなく、「新進気鋭」とも違う、だけどその両方のいいところが融合したような面白い個性(オーラ)を持っているように思う。

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  • ★★★★★ 

    tatata  |  東京都  |  不明  |  2013年09月25日

     前回の全集を持っていますが、今回も購入しました。私は、サントリーホールで、全曲聴きましたが、その興奮を知る者にとって、前回の全集では全く物足りません。  言っても仕方ないですが、今回は、来日公演のライヴをそのままパッケージしてくれれば良かったです。特に、6番は、最終楽章で死ぬほど感動させてくれたし、ヤンソンスさんも、演奏後、良いお顔してたのに!残念です。加えて、現代作品集を入れるくらいなら、アンコール曲をそのまま収録して欲しかった。前回との差別化と言う意味で、せめてSACDにしてくれれば有難かったです。何かと愛の無い残念な企画ですよ!本当に、頼みますよ!!  演奏は、前回の全集を上回っていると思います。私がライヴで感じた、演奏が進むにつれ期待感が膨らんで行く感じや、良い意味での雑味や不安定さ、眩暈が訪れる感じ、こんなので大丈夫なの?と思わせといて、きっちり素晴らしいアウトプットが出て来る感じ等々、全部入ってました。  長年に渡る音楽へ誠実さ、努力と経験で培われた素晴らしい人格で、聴衆の祈りに見事応えたヤンソンスさんの結果が詰まった全集だと思います。  それにしても、バイエルン放送響は、皆背が高かったです。

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  • ★★★★☆ 

    アンチグルメ  |  愛媛県  |  不明  |  2013年09月19日

    昨年発売された全集を持っていて、生の公演も聴いた者としての感想です。なぜ、すべてサントリーホールでの演奏にしなかったのか?DVDでも販売するからか?それとも英雄と田園は、録音時期が近接しているからなのか?ヤンソンス本人のお気に入りということだが、やはりこの全集をあえて出す必要があったのだろうか?現代作品集のためだけに、このセットを買う気もしない。よほどのヤンソンスファンかお金に余裕がある方は別だが、DVDを購入するつもりの私はこのセットは買わない!蛇足だがすべてミュンヘン(第九は別)録音の昨年の全集は、とても気に入っていることを付け加えておきます。日本公演も素晴らしかった。減点の理由は以上のことゆえ。

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