蒼詩  |  三重県  |  不明  |  2012年02月29日

「PAINKILLER」直訳すると「鎮痛剤」「痛み止め」の他に「苦痛を除いてくれるもの」とある！このアルバムが発表された22年前は輝かしい80年代HR/HM全盛の時代からグランジ.ブームに突入する少し前の時期！このアルバムは「ヘヴィーメタルは、かくあるべき」と頂点に君臨する「神」からの啓示であったように思う！当時のメタルファン全てが渇望し、「本物」の登場を待ち続ける苦しみを正に取り除いてくれたアルバムである！本作より（Dr）を元.レーサーXのスコット.トラヴィスにチェンジし、新しい「血」を取り込んだ事が何より大きく作用している。今やライヴでは欠く事の出来ない超名曲＃1のパンチの効いた出だしの激しいドラムサウンドだけで当方なんか一発K.Oです！最後まで一気に休む事無く「ヘヴィーメタル」を堪能出来ます！格の違いをまざまざと見せ付けた「神」の威厳漂う最強のメタルアルバム！！！

 

sabbath sabbath  |  広島県  |  不明  |  2010年08月21日

新加入のドラマーが前任者よりもパワフルだったので、バンドとしての総合力が増したのだが、何より曲がいい。捨て曲いっさいなし。�@の血管ブチキレ具合がたまらん。

 

ラッキーな男  |  鹿児島県  |  不明  |  2010年05月07日

前作「ターボ」が多少売れ線狙いになって、「スクリーミング〜」や「ディフェンダー〜」よりもポップな楽曲でハードさが削がれてしまったのを反省したのか（ジョニーＢグッドとかカバーしてましたし）、このアルバムは、ジャケットの通り、ハードを通りこしてメタルに近くなってますね。�@の冒頭にあるドラム・ソロだけで、このアルバムの内容を表現しているようだし、新ドラマーのスコットがもたらしたものの大事さが分かります。 ツインギターも暴れまくり、ロブの歌声も過去最高の金切り声です。まさに最高傑作！私が個人的に好きなのは�Fの「Between the Hammer ＆ the Anvil」です。日本語に直したら、「ハンマーと金床（ハンマーを打ち付ける台）の間に」ですよ。その情景とロブの血管が浮き出ながら叫んでいる顔を想像しただけでぶっ飛びます。ハンマーが金床にうちつけられる瞬間の歌なんて、常人が作り出せる歌詞ではないと思います。

 

がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年03月01日

冒頭のドラムソロからして、その気迫がほとばしる。当時、ヘヴィメタルシーンが失速していく中で、この一枚は、まさにGODの意地、凄まじかった。ド迫力のドラミング、ヒステリックにシャウトするハイトーンヴォーカル、荒々しくも流麗に切り込んでくるツインリード、ヘヴィメタルの醍醐味全てが凝縮された問答無用の名盤。

 

復活のチャー  |  大阪  |  不明  |  2008年12月15日

「次はSACDしかあり得ない」とか、ｺﾒﾝﾄしておくべきだった。ﾒｰｶｰはどうしてもSACDを売りたくないのか？　同じ音源（ﾃﾞｰﾀｰ）に品位の高低なんて無いよ。　現在のCDが再現性が低いと言い張るならば、WAVEﾃﾞｰﾀを配信かCD-ROMにしてくれたらいいだけなんだ。どうしてこういう方向に行くのかなあ…。ｱｰﾁｽﾄに罪はないので評価はいじらんけど、怒るぞ。

 

メタル馬鹿一代  |  東京  |  不明  |  2008年12月04日

LP、初版CD、ピクチャーLP,リマスターCD,紙ジャケ、次は高品位CDだとは思ってたんですわ。アホくさい！が結局買う俺さ・・・

 

裸女の宅急便  |  　  |  不明  |  2008年10月17日

この傑作に「刹那」という表現はピッタリだと思う。演奏のまばゆい輝きには、表裏一体と言うか、次におとずれる闇も既にしっかりと寄り添っている。　当時、評論家の賞賛にも関わらず、音に「異変」を感じ取ったファンは少なくなかった。　まあ、他人の意見ばかりか他のｼﾞｭｰﾀﾞｽ作品の評価をおとしめてまで、この作品を絶賛する人間には永久に理解できない話だろうから、このへんで堪忍してやろう。

 

ノストラダムス  |  LIVEに行くかも  |  不明  |  2008年09月09日

今作は、なんだか痛々しくて聴けない音。ﾊﾞﾝﾄﾞの歩みと伴に新譜の発表の度に浸りきるような楽しみ方が出来たのは「TURBO」まで。　鬼気迫る演奏に対して不評などあり得ないが、聴いて感心したり楽しむということも不可能な作品だ。（＊他の方の意見とは一切関係ない、あくまでも私見なので悪しからず）　余談だが「PAINKILLER」のﾋﾞﾃﾞｵｸﾘｯﾌﾟでの、ﾛﾌﾞのイッてしまっていた目つきが忘れられない。

 

俺達は天使だ  |  東京だろうかな  |  不明  |  2008年09月03日

�@は、俺の着ﾒﾛです。今は特別に聞いて無いが、演奏力の上手さは流石Judas Priestだ。ｸﾞﾗﾝｼﾞﾛｯｸが波に押し寄せる前年に発表されて、大正解。渋谷陽一が鈍くさい何て言っているけど、決してそんな事はないです。ｵﾙﾀﾅの方が、鈍で保守化しているんだよ。

 

うんちく  |  不明  |  2008年09月02日

とにかく歴史に残る超名盤！ しかしだ…JPが歩んで来た道を辿ってみたが、ぶっちゃけ「SAD WINGS OF DISTENY」「SIN AFTER SIN」「SCREMING FOR VENGEANCE」「DEFENDERS OF THE FAITH」と「PAINKILLER」しか名盤はないと思う。 他のalbumで最高付けてる人を理解出来ない。

 

うんちく  |  不明  |  2008年07月23日

JUDAS PRIESTの中でも名盤中の名盤。 切り裂くボイスに痺れる！

 

田舎者メタラー  |  不明  |  2008年04月29日

自分がHM/HRの世界へ足を踏み入れるきっかけとなったのがこのアルバムでした。タイトル曲を初めて聴いた時の、「一体何なんだこの音楽は！？」という強烈なインパクトはいまだに忘れられません。こんな強烈なアルバムを残しその後ロブはJPを去ってしまいますが、彼がFIGHT-TWO-HALFORDを経て再びJPに戻ってきたことに改めて感謝したい。今このアルバムを聴きながらこれからもHM/HRを追い求めていきたいと改めて思った。

 

ブライアン  |  神奈川区  |  不明  |  2007年10月31日

painkiller はもちろん最高ですが、２曲目のヘル・パトロールも好きです。重いところがJPっぽい♪

 

NWOBHM  |  大阪市  |  不明  |  2007年08月22日

�Fが一番好き。ｷﾞﾀｰ弾きなら誰でも思いつきそうな単純なﾘﾌを使ってるけどなんかｶｯｺいい。典型的な「ｶｯｺいい」ｺｰﾄﾞ進行の基本形です。なお、同曲で聴くK.Kのｿﾛも今までの彼のﾌﾟﾚｲの中で一番ｶｯｺいい。（後半はｸﾞﾚﾝのﾊﾟｰﾄなので前半部分）

 

ノッポ  |  兵庫  |  不明  |  2007年08月12日

HMの最大公約数。もう1曲目だけで名盤決定（と言うより1曲目しか聴かない）。冒頭の強烈なドラムソロから終わりまでまるで隙無し。余りHMを聴かなくなった私もテンション上がりまくり。例えギターソロ冒頭のスウィープが弾ききれてなくても、速いフレーズで何を弾いてるか分らなくなっても一切関係無し。現在、過去、HMを愛聴していた人はすぐに購入すべきです（品も教養の欠片も感じられないレビューだな･･･）。余談ですが、ヘビーな音ですがギターサウンドは余り歪んでいません。と言うかこのローゲインが秘訣。このMIXもある種の超絶技巧ですね。