3rdwind  |  東京都  |  不明  |  2021年06月13日

ビバリーヒルズのスーパースターとロンドンの小さな本屋経営者とのラブロマンス、ありえない設定ながら感情移入してしまう魅力的な映画。ラストのエルヴィス・コステロが歌う「She」が流れるシーンは『ローマの休日』を思わせる。 この映画は音楽もいい。ビル・ウィザースのAin’t No Sunshine、アル・グリーンのHow Can You Mend A Broken Heart、スペンサー・デイヴィス・グループ のGimme Some Lovin’、ソウルファンが納得の名曲を実は揃えているんですよね。

 

サニーデイズ  |  千葉県  |  不明  |  2012年10月26日

ラブコメの最高峰にも位置付けられる作品。個々のカットでは矛盾点もあるものの、隅々に笑いのネタやストーリーへのリンクづけがなされており、見返すことで新たな発見が生まれる材料も豊富にそろっている。ローマの休日にも似た設定と今日売れつなキャラクターの組み合わせは秀逸であり、一つ一つのセリフも非常によく練られたものとなっている。

 

チウ  |  千葉  |  不明  |  2007年12月06日

何度見ても最後のシーンで涙が出てきて大好きな映画です。あの時のジュリアの笑顔が最高に素敵！！音楽もぴったりですよね。お手頃価格でのＤＶＤ販売をずっと待っていたのですごく嬉しいです！

 

M・ウォールバーグ  |  北京  |  不明  |  2007年09月20日

「ロンドンの休日」スーパースターって言う設定に対してJ・ロバーツ以上の適任は居ない。良く出来た映画であります。特に主題歌と、春夏秋冬を1シーンで魅せるトコ、あれはスゴク良かった。

 

toshiki  |  さいたま市  |  不明  |  2007年05月09日

ヒュー様が素敵でした。 個性的な友人たちにも笑えました。音楽もロマンチック。