交響曲第7番 パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団
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juntaro | 兵庫県 | 不明 | 2011年04月10日
九番もものすごい演奏ですが、この七番もインバル以来の読み込みと前任者ウルフのピリオド奏法の上に、ヤルウィのメロディが響きます。ハイブリッド盤の豊かな音響に包まれた、深い演奏です。演奏の性格は違いますが、九番と合わせておすすめします。解説書掲載の本人インタビューも演奏論的に意義深い内容ですよ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カラジャン | 山口県 | 不明 | 2009年07月11日
非常に落ち着いたテンポで、じっくりと歌わせていて、味わい深い。 9番を聴いてみて素晴らしい演奏だったので、再び7番を聴き返したら、考えが変わった。 なんてことない演奏と思っていたのだが、大間違い。 これは名演だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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fuka | 横浜 | 不明 | 2008年07月10日
サントリーでの演奏も前レビューと同様に感じました。素晴らしい曲ですから、いい演奏だとは思いますけど、何かあまり後に残らないというか。みなとみらいでのブラームスのほうがはるかに良かったので、そういうことかと。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Abbadian | 東京都 | 不明 | 2008年06月30日
何を演奏しても,「どんな演奏をしてくれるのだろう?」とわくわくさせてくれるP.ヤルヴィであるが,このブルックナーはやや期待外れの演奏。ヤルヴィ自身,この曲を大変美しくロマンティックな曲と解釈しているようなので,このような演奏は当然の帰結かもしれないが,こぢんまりと,きれいに纏め過ぎ,中途半端な印象の演奏になってしまった。もっと若々しく精力的に演奏した方が良い結果になったのではないか。ちょっと残念。次回作に期待。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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