交響曲第19番『輝かしき5月』、『平和の旗印』 ランデ&サンクト・ペテルブルク響
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2019年11月29日
交響曲第19番『輝かしき5月』は交響曲第17番から始まった戦争三部作を締めくくる作品。作品番号が進むにつれて作品が明るく、分かりやすくなってきている事がわかる。 戦争の悲惨な面を最も感じさせるのが第17番。 第18番は詩によって戦争の悲惨さが訴えられているが、悲しみを乗り越えて平和への希望が感じられる。 そして第19番に至ってヴァインベルクは戦争体験を乗り越えられたのではないだろうか? 第19番はヴァインベルクの交響曲の中でも特にシンプルな音楽に感じられた。 交響詩『平和の旗印』も交響曲第19番同様にシンプルで直接的な音楽になっている。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ランスロット | 埼玉県 | 不明 | 2013年04月22日
「平和の旗印」の方が良い。19番はどうも解釈がショスタコーヴィチの焼き直しのように感じられて、その点が物足りない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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