Complete Piano Solo Music : Le Sage (13CD)
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S | 熊本県 | 不明 | 16/April/2019
作曲家の生涯を知り、また譜面を見るにつけ、シューマンの作品には、程度の差こそあれ、狂気、熱狂、というものが内包されているとどうしても思ってしまうのだが、この全集はそのような一面的な素人的な感想からは無縁な、非常に俯瞰的で大局的とも言える美しい演奏の集成である。しかしそれでもやはり自分がシューマンの音楽に求めるものとは少しだけ違うと言わざるを得ない。0 people agree with this review
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うーつん | 東京都 | 不明 | 04/June/2017
ありそうでなかなかないシューマン・ピアノ独奏曲の全集。どの曲も明晰にくっきりした演奏で聴きやすい。思いつめすぎた感じはないので、思索的な趣を求める方には物足りないないかもしれないが、これだけの質を13枚のディスク全体で貫いていることはすごい。何より、シューマンのピアノ独奏曲においてその全貌を俯瞰できる価値ある全集。有名曲なら銘盤数あれど、全集のかたちでここまで高品質で安心して聴けるのはありがたい。一気にまとめて聴くのはきついから、これからも(本や詩集のように)気分にあわせて気ままにページを開くような聴き方をしてみたい。その方がシューマンの音楽には合っている気がする。4 people agree with this review
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レオブルー | 東京都 | 不明 | 21/December/2013
シューマンは聴いていて、そのリフレインに強く個性を感じる作曲家なのですが、この全集はすばらしいテクニックと集中力で感心いたしました。ダイナミクスのレンジも鮮やかで単調にならず表現力も豊かで聴き惚れします。皆様の絶賛もごもっとも思います。録音はデジタルの利点を生かした美しい仕上がりですが、もう少しオンで捉えてもよいのではと思います。より、リアルになって、演奏者の上手さもひきたちます。 これは特選盤です。4 people agree with this review
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二へイ | 東京都 | 不明 | 26/December/2012
濁り無くクリアーな演奏。宝石みたいな音が散りばめられ・・・いや、音が宝石みたいに散りばめられています。コレは演奏者の和声、主題の展開などのアナリーゼ能力が非常に優れているからじゃないでしょうか。録音も良く、この全集は非常に素晴らしいと思いました!ピアニストを目指して、ピアノの無理な練習により手を壊して作曲家に転向したシューマンのピアノ曲の真髄をあますことなく楽しむコトができました。6 people agree with this review
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martin | 神奈川県 | 不明 | 22/December/2012
今までまとまった全集ではデームス盤、ジャーノリ盤が有名ですがお二人ともあくが強く個性で聴かせるタイプでしたし演奏様式の古さ、録音の古さは否めず入手難もあってあまり万人にお勧めできるものではありませんでした。 今回のセットは新録音廉価も魅力ですし、ル・サージュの知と情のバランスのよい鮮やかな演奏でシューマンのピアノ曲の全貌を知るに最適なものです。 それぞれの有名曲には皆さんのお気に入りの個性的名演があると思いますが、あまりにも演奏会で弾かれない初期、後期作品を音楽的に美しく聴けるのが何より嬉しいです。シューマンファン、学習用にもまたお勧めできる演奏です。 情報によるとジャン・エフラム・バヴゼも全集を企画中とのこと。 こちらも楽しみです。5 people agree with this review
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ひ〜ちゃん | 東京都 | 不明 | 18/December/2012
13枚全部聞くの思ったより大変でした(笑) だけどピアニストを目指していたけれど、練習のし過ぎで手を壊して作曲家に転向した(有名な話ですが)シューマンのピアノ曲の真髄をたっぷりと楽しめました。 演奏もクリアーで難解なシューマンのピアノ曲を見事に弾きこなしていて、十分過ぎる程合格点!!気に入った曲が多くてeverydayシューマンnight(笑)という状態がしばらく続きました。そして、これからもこの全集でシューマンを楽しんでいこうと思ってます!1 people agree with this review
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横濱の風 | 神奈川県 | 不明 | 19/November/2012
あまり多くないシューマンのピアノ独奏曲全集としては、最高点をつけたい出来。もちろん、録音も優秀ですが、ル・サージュのピアノのクリアな音色が、大変心地よい。内容は文句の付けようがありませんが、単独のアルムでそろえた立場としては、ちょっと複雑な気持ちもある。通常安価になってまとめて手に入れることができるボックスの発売は嬉しいところで、室内楽のボックスも先に発売になっていま。ただし、このシリーズは独奏曲と室内楽曲が絶妙のバランスで組み合わさっていたシリーズでした。そういうアルバム・コンセプトがよりシューマンの楽しみを広げていたことは間違いない。安くなった分、そういう楽しみが減ってしまったことは残念かもしれません。8 people agree with this review
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