無伴奏チェロ組曲全曲 ビルスマ(1992)(2BS)
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ぽいう | 東京都 | 不明 | 2021年07月15日
美しい。SACDは良い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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四郎右衛門 | 大阪府 | 不明 | 2013年04月05日
Bijlsma 氏は古楽器演奏の人と敬遠しておりました。今、Stradivarius Servais の音を聴いて魅せられました。録音は残響が稍伴っていますが、柔らかく深みのある音色で素晴らしい。演奏も快かとあれば、沈んでもおり、實に楽器に合ったものと感じました。Onczay 氏のものとはまた違った味わいです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KS | 兵庫 | 不明 | 2007年03月10日
今回のBylsmaの演奏に対する姿勢は自然体で、第6組曲はスリリングなところも見せている。相当の技術を擁していると見た。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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鴻辺コウ | 東京都 | 不明 | 2006年02月01日
前回は清冽な渓流を思わせる演奏だった。今回は深く、水面の表情が、光りよって変わりゆくさまが楽しめる大河といった趣き。好みはあるだろうが、これだけのチェリストが、意趣を変えて、かつ素晴らしい出来になったことに、喜びを感じた。6番もそのままチェロを変えずに弾いたヴァージョンを聴いてみたかった。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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strad | 東京都 | 不明 | 2003年05月19日
現代において、真に聴くべき無伴奏Vc組曲の最右翼。カザルスを無伴奏演奏の旧約聖書とするなら、これぞまさしく新約聖書に例えられるべき演奏。この録音に啓発されて、その後すぐれた無伴奏録音がCD化されているが、それらの演奏で新たな発見と思って聞いていた曲の陰影、表情が、改めてこのCDを聴くと、実はすべてエッセンスとしてすでに盛り込まれていることに気づかされた。ビルスマの譜読みの深さに舌を巻く。使用しているストラディヴァリウス「セルヴェ」の美音も特筆もの。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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