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Chicago

CD Live In Japan (2CD)<紙ジャケット>

Live In Japan (2CD)<紙ジャケット>

商品ユーザレビュー

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    k.k  |  大阪府  |  不明  |  2020年09月28日

    大阪公演のライブなので、大阪弁のサービスが微笑ましい。お決まりの日本語で歌うのは、歌詞がうまく聞き取れず逆効果ですが、まあ許せる範囲。私は、関西在住でしたがこのライブには行けなかったのを残念に思ってました。シカゴの初来日に来日記念盤として栄光のシカゴが発売されました。3rdアルバムまでのベスト盤のような選曲でした。ライナーノートもこの来日記念盤の発売までの経緯を詳しく掲載していました。その収録曲目で、僕らに微笑みを、クエスチョンズ67/68は一度シングル・カットされたもののさほどヒットせず、リバイバル!ヒットとなった曲目でした。長い夜でブレークした効果ですね。その来日記念盤のライナーノートには、イントロダクションはブラスの進軍、クエスチョンズ67/68はブラスロックシンフォニーと解説されてました。まさに、的確な表現だと思います。ライブ盤と云えばカーネギー・ホールが有名です。当時はLP4枚組で7,800円、このライブ盤は2枚組3,600円と記憶しています。クラシックの殿堂のカーネギー・ホールでロックコンサートはかなり話題になりました。シカゴのあと同じブラスロックのライトハウスもコンサートを開きライブ盤も発売されていたと思います。どこかで読んだのですが、ライブ・イン・ジャパンのクオリティーが高く、カーネギー・ホール盤は落ちると書いてありました。日本の技術陣も大したもんです。この頃のシカゴは輝いていました。テリー・キャス、ピーター・セテラ、ロバート・ラム、ジェイムス・パンコウが中心となりシカゴのサウンドを確立しました。今でも1st~5thアルバムと2タイトルのライブ盤は愛聴しています。

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  • ★★★☆☆ 

    春高1973年卒  |  埼玉県  |  不明  |  2012年06月26日

    演奏は★5ですが・・・。 レコード(CD)にまとめられた音は★1です。 ドラムは「テケテケ」、ベースは「ドロドロ」、ブラスの突き抜けるサウンドは皆無。最初から最後まで「薄っぺらい」「芯の無い」「抑揚の無い」「リミッターがかかったような」サウンド。 シカゴ・メンバーが気に入らないと言っているカーネギー・ホールLIVEのアルバムのサウンドの方が、アルバムとしては格段に上です。 期待して購入しましたが、ガッカリ・・・。 2度と聴くことはないでしょう。

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  • ★★★★★ 

    Masao  |  東京都  |  不明  |  2012年06月17日

    私はCBSソニ-のLP盤持っています。X発売の頃で選曲に含まれてますね。ドラムの音も良いですし、ピ-タ-のFUNKなベ-スソロも聴けますね。スロ-テンポのビギニングスとか、Terry健在の頃ですし、素晴らしいギタ-と歌声が聴ける。イントロダクションが入っていたらなあとは思いました。72年の武道館フィルムを発売して欲しい。私は73年の武道館に行きました。

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  • ★★★★★ 

    yossy-k  |  兵庫県  |  不明  |  2012年05月27日

    テイチク盤を持っていますが、このたびも購入。なるほど、カーネギーホールのライヴよりも演奏が締まっていますし収録時間も短い(笑)ので聴き易いです。ロバート、テリー、ピーターの3人のヴォーカリストの声もノリノリだし、特に”Make Me Smile”や”Beginning”に顕著だが、ホーンセクションの音がまるで生で聴いているように煌めいています。また、テリーのギターの豪快さは筆舌に尽くしがたいものがあると思いました。おそらく、今はなき大阪フェスティバルホールの音響も寄与しているのでしょう。また、意外なことにシカゴのメンバーが親日家であることで、演奏の合間で聞けるピーターの「おおきに!」には笑いを誘われる。何はともあれ、このアルバムでオリジナルメンバーのシカゴの素晴らしさを再認識したのは事実で、本作の発売にゴーを出したRhinoの英断に喝采を送りたいと思います。ありがとう。

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  • ★★★★★ 

    ルパン  |  埼玉県  |  不明  |  2012年05月23日

    古くからのシカゴファンと言いながら、この作品を聞いたのは初めてなのですが、これほどまでに熱い演奏だったのかと再認識しました。最も勢いのあった頃のシカゴが日本でこれだけの素晴らしいパフォーマンスを繰り広げていたなんて!ノリの悪い日本人相手に手抜きの無い熱演と固唾を飲んで聞き入る観客との空気が見事に伝わってきます。3曲目のロウダウンでのセテラの日本語での歌唱を聞いたら、非常に暖かい気持ちになりました。リマスターのおかげか、目の前で彼らが演奏しているように聞こえるし、何よりも熱いです。いろいろな方が言われているようにカーネギー・ホールでのライブよりも断然いい。こんなライブ作品が日本で出たことに誇りを持つべきでしょう。一度聞いてみて下さい!

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  • ★★★★★ 

    イナダウ〜キ〜  |  UNITED STATES  |  不明  |  2012年03月14日

    待ってて良かった^^。やっと出るのですね〜。昔の古いCDをヤフオクや中古屋で1万円以上付けているトコも多いですが。今回はリマスター(吉と出るかな?お願いします)。オマケに紙ジャケ、新品、定価で買える!最高じゃないですか?コレを買わずにどうします?海外でも出るのかな?ま、出なくてもEbayで秒札必至ですね。そもそもレコードの時から日本でしか出ていないから…

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  • ★★★★★ 

    lammlammlamm  |  埼玉県  |  不明  |  2012年03月04日

    1972年6月に2度目の来日公演を行った際、大阪フェステバルホールでこの歴史的名盤が録音されました。あれから40年。今でもあの当時と変わらぬロックスピリットを持ち、現役バリバリで活動しているChicagoには、デビュー当時からのファンの私としては尊敬の念を抱いています。今年の全米サマーツアーは、Doobie Brothersと帯同するとのこと。ぜひ日本にも2組で来てほしいものです。さて、このLive in Japanは、今聴いても鳥肌が立ちます。そのエネルギーは今も昔も変わっていません!ステージで躍動するメンバーたち、会場にいる聴衆の熱き声援と拍手の渦。Terryの炸裂するギター、Peterの素晴らしいハイトーンヴォイス、Dannyの機関銃のようなドラムソロ、Robertの今後のChicagoの方向性を決定づける新曲:Saturday In The Parkでの溌剌とした歌声、そしてChicagoの看板であるJimmy,Walter,Leeの重厚なブラスサウンド。まさに、オリジナルメンバー7人の、鉄壁なチームワークが織り成すBrass Rockが目の前で展開されたのです。その証明となる、Chicago Live In Japanは、Chicagoの歴史の中でも重要な価値のあるアルバムです。 5月23日が待ち遠しいです。一家に1枚必要なアルバムですね。買いましょう!Chicago is FOREVER !!

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