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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第9番 バーンスタイン&イスラエル・フィル(1985年8月ライヴ)(2CD)

交響曲第9番 バーンスタイン&イスラエル・フィル(1985年8月ライヴ)(2CD)

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  • ★★★★★ 

    ルパン四世  |  静岡県  |  不明  |  2017年01月03日

    物凄いとしか言い様の無い、奇跡的な名演だと思う。ベルリン盤、ACO盤を凌ぐ、至上の宝が発掘された事に、ただただ感謝。

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  • ★★★★★ 

    ぽん太  |  神奈川県  |  不明  |  2013年11月12日

    購入後何度か聞いた後、2年ほど放置。久しぶりに聞きました。自分の評価一変。激烈な演奏とその柔らかい優しい響きのギャップの虜となりました。今ではACOはなんだか肩肘張った窮屈なものと思えます。ただし、4楽章の26’02”前後のレフト側から電子音(パソコン音)のようなものが聞こえるのがなんとも興ざめ。もともと入っていたのか、編集時に入ったものなのか・・・・。秋の夜長にぴったりの1枚です。

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  • ★★★★★ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2012年09月26日

    いかにもバーンスタインならではの大演奏で、個人的には、ベルリンフィルやコンセルトヘボウとのディスクよりも感銘深く聴きました。バーンスタインの陶酔・没入ぶりは同じですが、それにオケが同調し表現しきっていることではこちらの方がはるかに上であります。ライヴならではのミスはありますけれど、それも表現意欲の積極性から生じたもので、不勉強不熟練ややる気のなさではありませんから、決して大きなマイナスに評価すべきではないと思います。テンポの変化(急なドライヴ)、音色へのこだわり、ダイナミクスのコントラスト、とあらゆるところで思う存分表現を突き詰めた、バーンスタインとしてもこの時期にようやく到達し得た、そしてイスラエルフィルとのコンビによってようやく成就し得た、希有の演奏ではないかと思います。マーラーの交響曲第9番の、極めて感銘深い、しかし大変特別なディスクの登場です。この曲を愛する方にはぜひともお聴きになるよう、お薦めいたしましょう。但し、やはり、この曲によほどよく馴染んだ上で聴くのがよいかと拝察します。理由を記しましょう。@名曲は、人生の友として長く付き合うことで大いに楽しみを得ます。その間、実演でもディスクで多くの演奏を耳にして曲の魅力をあらゆる角度から味わう、これぞ音楽を聴く楽しみであり喜びです。A最初に聴いた際の演奏は、一つのスタンダードとして曲のイメージを形作り、言わば「刷り込み」がなされます。テンポや強弱のバランスなどは、特に影響を受けやすいものです。Bしたがって、名演と評価されていようとも個性的な演奏によって初めて聴いてしまうと、曲のイメージも「個性的」なものに刷り込まれてしまう恐れがあります。たとえば次の組み合わせ、初めて聴く人に勧められましょうか?「ローマの松」(スヴェトラーノフ)、ブルックナー交響曲第8番(チェリビダッケ&ミュンヘンフィル)、ベートーヴェン交響曲第9番(フルトヴェングラー&バイロイト)。いずれもある意味「究極の演奏」ですけれど、上記の@に関してはいささか不幸な影響を与えるかもしれません。要はこのディスクに聴くバーンスタインという千両役者の一世一代の大演奏もその部類に入ろうかと思います。逆にこの曲に馴染んでいる者には、ここでバーンスタインが行っている独特な処理が大変によくわかり、感心したり、驚かされたりと、発見も感動もひとしおです。さて、録音は優秀。大オーケストラをよくとらえ、不自然さのない、いい感じの音像が形成されています。レンジはやや狭いかもしれませんが、別に問題はありません。最後に一言。この直後の来日公演を私も実は聴いております(NHKホール)。魂がジャワの向こうに吹っ飛ぶような物凄い感銘を受け、おかげでこの年は何も手につかず留年してしまったくらいですが、今回のこのディスクは、その記憶とほとんどシンクロせず、独立したものとして聴き終えました。もちろんよく似ているのですけれど、別物という気がしました。このディスク、かつての大感激の記憶と齟齬してしまうかもしれないと、ホントは聴くのが少し怖かったのですが、それは杞憂でありました。自分も立ち会った、あの現場での感動は「記憶の博物館」の中でもう揺るがぬ位置に鎮座し、何があっても動かないところに昇華してしまったようです。人生上における音楽体験の意味についても、やや考えた次第です。

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  • ★★★★★ 

    スレメガネ  |  神奈川県  |  不明  |  2012年07月12日

     ネガティブな感想から言うと、BPO盤に比べて生気がなく鬼気迫るような迫力は減退しているし、またACO盤に比べたら演奏に傷が多い。  それを考慮しても、このIPO盤はバーンスタインが残したマーラー9番の録音の中でも最も特異なポジションにおけると思う。  それは、この曲においてこれほどまで深刻な表現が可能だったのかという発見であり、これに比べたらBPO盤の迫力もどこか浮き足立って楽天的に聞こえ、またACO盤の表現が平和的に過ぎると思えるほどだ。 第4楽章も甘美さよりは、独特の生気の欠如から諦めや暗い印象が残る。  ライブ特有の熱気を味わうならBPO盤、傷のない意味での完成度を求めるならACO盤という選択肢に今後も変更はなさそうだが、最も深刻にマーラー(バーンスタイン)が感じた死の恐怖と祈りを味わうなら、このIPO盤となるだろう。

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  • ★★★★★ 

    サラリーマン  |  東京都  |  不明  |  2012年06月17日

    各旋律が独立的に存分に奏でるというのが、マーラーの演奏の真髄というようなことを複数の有名は指揮者が述べていたと記憶していますが、これはまさにそのうような演奏です。イスラエルPの技術上の問題なのか、意図的なものなのかはわかりませんが、特に金管の自由奔放さは学生オケのようです。弦の粘りっけというか甘さというか、これは他では聴けない本場感があります。NHKホールの演奏よりも、すばらしい演奏だったのだろうとは思いますが、実演の印象には及ばないということは当然ではあります。しかしCDとしても一聴には値しますし、カラヤンもレヴァインもワルターも大好きですが、是非是非お勧めしていい演奏です。廃番にならないうちに是非。

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  • ★★★★★ 

    錦糸公園  |  東京都  |  不明  |  2012年06月12日

    久しぶりのバーンスタインのCD、しかも9番ということでは流石に期待しないわけにはいかない。某教授のコラムが煽りすぎのせいか、技術的な面では瑕疵も多いし、ベルリンフィル版が出た時の熱狂とその後の批判に似ている感覚を覚えた。とはいうものの、晩年のLBの新譜を買ってはのめりこむように聞き、ここ数年はその熱狂からも覚めていた身からすると、久しぶりの新盤の出現はこの稀代の音楽家の凄さを再認識させられた。ここ数年のクラシック界の不毛は、やはりLBのような強烈な個性をもち、人間とは、人生とは何ぞやと哲学者も顔負けの主張を音楽を通じて臆面もなく声だがに叫ぶような熱血漢が見当たらないことにあるのではないか?(決してLBがただ汗だくになって、飛んだり跳ねたりするだけではなく、存命時はとてつもない知識人であったバックグラウンドがあってのことですが。)片やヴァントのように全てを譜面から語らしめ、神の声を再現するようなマエストロもいた。それが今は、どれも金太郎飴状態で、いずれの方向性にしても突き抜けている演奏家がいないのは確かでしょう。多少の瑕疵なんかどうでもいい。(とまでは言わないけど)全身全霊を捧げている音楽家に敬意を表したいと思う。

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  • ★★★★★ 

    論より感覚  |  不明  |  不明  |  2012年06月11日

    今まで数々のCD(ワルター・バーンスタイン他の録音・バンビローリ・クレン ペラー・ジュリーニ・カラヤン…等々)では得らず生演奏を聴いた時にしか受 けなかった感覚(胸騒ぎを覚え、鼓動が高まり肺腑がえぐられる様な感覚)を、 本CDを聴いて初めて感じました。 そういった意味では唯一無二のCDで、私にとってはNo.1です。 因みに許氏の表現は大げさで反発される方も居られる様ですが、マーラーと同 じユダヤ人である指揮者しか共有できない感覚という物は確かにある気がしま す。 たとえば地元のお年寄りが歌う民謡と全国区の歌手が歌う民謡の違いとでも言 うか…

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  • ★★★★★ 

    音楽ばか。  |  北海道  |  不明  |  2012年05月31日

    一種の権威であるバーンスタインのマーラーも、個人的に9番の解釈に関してはちょっと違うと思っているのだが、どういう解釈が正しいのか間違っているのかはおいといて、この演奏を聞いている間は「この演奏が最高」と錯覚させる説得力がある。 バーンスタインにはこの演奏の他に4つ録音や映像があり、その内2つの録音が有名でしばしば決定盤に挙げられるようだが、完成度はコンセルトヘボウ盤に劣り(継ぎ接ぎだから当然?)、ベルリンフィル盤みたいな特殊な感じは無い(バーンスタインの演奏自体が特殊なのだが)。 以上のことから既存の録音に比べて格段に良いということはないと思うのだが、自分はバーンスタインの演奏の中で一番好きだ。 このCDを買おうかどうか迷っている人もいるだろうが、ベルリンフィル盤ほどミスだらけではないし、コンセルトヘボウ盤ほどライブには程遠い冷めた感じも無い、とは言っておく。当然最高とな言えないにしても音質は特に問題ない。

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  • ★★★★☆ 

    おっさん  |  神奈川県  |  不明  |  2012年05月30日

    レビューを見て、そんなにすごいのかと思い、購入した。装置のせいだろうか、今のところそれほどすごい演奏には思えない。ベルリンフィル・ライブを聴きなおしてみたが、そんなに差があるだろうか。むしろベルリンフィルの方がいいのではないか。なんだかマーラーには、どういう演奏でも受け入れる懐の深さがあって、そこに何を聴くかはリスナーの問題という気もしてくる。もちろんこの演奏がよくないわけではない。

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  • ★★★★★ 

    影の王子  |  大阪府  |  不明  |  2012年05月12日

    この盤もベルリン・フィル盤もバーンスタインの死後に発売された、いわゆる「死人に口なし」盤である。 (ヴァントなんて殆どそうだし) したがって、バーンスタインのこの曲の最終論文はDGのアムステルダム・コンセルトヘボウ盤に他ならない。 1985年9月3日の大阪公演を聴いた身としては、その「思い出」はこの盤に求めていない。 求めること自体無理だ。 バーンスタインのマーラー第9はどれもそれぞれの魅力を備えており、優劣をつけるのは意味がないと思う。 彼自身が「マックルーアの指示に従った」というニューヨーク・フィル盤はどうも世評が低いが、(自分が持っている盤は)録音がいいし、ウィーン・フィルとのDVDも映像があること自体貴重だ。 これから、計5種をじっくり聴きつづけたいと思う。 しかし、この盤は聴くのに覚悟が必要だ。 まるで重戦車のような感じ・・・としか今は書けない。

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  • ★★★★★ 

    30D  |  埼玉県  |  不明  |  2012年05月10日

    存命中から私にとって特別な存在であったバーンスタインのとんでもない新譜が没後20年以上もたってから、突然現れたことに、まず感謝したい。 バーンスタインのマーラー作品といえば、彼の最も偉大な業績であることは、あまり異存のないことである。最後の彼のマーラー全集は、ほとんど、新譜が出る度、その当時に購入しており、青春時代の素晴らしい思い出である。私の中では、彼のマーラーのなかで、最もインパクトが強かったのは2番の『復活』であった。9番の方は、ACOの演奏の方に惹かれ、後に出たBPOの演奏は何度聞いても、所々は凄まじいがピンとくるものがなかった。ACOの演奏は、非常に美しく、迫力も緊張感も十分ではあったが、『復活』ほど私の心は捉えられなかった。 しかし、今回のマーラーの第9番、イスラエルフィルのこの演奏は、本当に『凄まじい!!』。響きが他のCDとは全く違う!録音もライブの雰囲気満点で、ものすごく生々しい。いろいろな方がコメントしているが、クラシック音楽録音史上のなかでも、ベストなものの一つであろうと思う。フルトヴェングラーの演奏などがモノラルでしか残っていないことを考えれば、奇跡的に幸運な録音といえるだろう。 マーラーの9番がこれほど凄まじいものとは思っていなかった。全楽章、いままでに聞いたことのない響きや楽想に満ちあふれている。第一楽章の静けさ、迫力、暖かさ、不気味さも私には十分である。第二楽章、第三楽章も私には今までのベストだ。第三楽章は、音楽の追い込みも凄いし、美しく盛り上がるところでは、もう第4楽章かと勘違いするほど美しさと緊張感に満ちている。 しかし、本当にに凄まじいのは、やはり、第4楽章である。少なくとも、CDを聞いて、こんなにも胸が何度も何度も締め付けられ、感情がものすごく高まり、呼吸ができなくなり、涙があふれていた、という体験はなかった。「これは、音楽なのだろうか?」という疑問が湧いてきた。 そして、感じたことは、この第4楽章は、『音楽』をもはや超えており、『究極の愛』とでもいうべきものではないだろうかということだ。また、約30分間も、これほどまでに、もの凄い緊張感と、もの凄い感情に満ち溢れた演奏というのものがあったろうか。 テンポが遅いなどという意見もあるが、全く気にならない。私には他は早すぎる。この音楽の流れでなければ、この感動は表現できない。 このディスクを聞いて、改めて、過去の9番のCDを聞き比べると、あまりの響きの違いに、愕然としてしまう。他のディスクは、素晴らしい演奏であっても、心の芯までには届かない。 このディスクで、感動できないという人が、気の毒だ。 繰り返しになるが、バーンスタインの没後、20年以上もたってのこのディスクの登場には、本当に感謝感謝である。また、クラシック音楽、マーラーの9番、バーンスタインの音楽というものを知っていた上で、このディスクに出会えたということは、本当に幸せなことであると思う。 この『究極の愛』というべきものを録音で味わえてしまうというのは、本当に凄いことだ。 実際、このディスクには、些細なミスや会場ノイズが存在するのは事実だ。85年の伝説の来日演奏というものが、日本人の聴衆の静かさ、演奏の完成度が上がり、生演奏の凄さ、が加わったものということを想像すると、どれだけ凄まじかったのだろうかと思う。 しかし、それを知らない人間にとって、このディスクで味わえる感動は、過去のあまたのディスクではできない体験である。 晩年のバーンスタインは感情没入のスタイルで数々の大演奏を残し、それで、ファンになった自分であるが、このディスクは、それを究極化し頂点に達したものであると思う。

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  • ★★★☆☆ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  2012年05月09日

    「伝説の日本公演」なんてそんなことはどうでもよいのだよ。対価として私が支払った金額が少額過ぎて申し訳ないと感ずる程の興奮や感動を与えてくれる演奏に出会えるのかどうか、要はそれだけだ。私にはとてもACO盤、BPO盤と並び得る演奏だとは思えない。ついでに言わせてもらうが、BPO盤に関して「初めてマーラーの第9交響曲に触れる人には絶対に勧めることはできない」との言説を撒き散らす輩ども、「初めてマーラーの第9交響曲に触れる人」達に対するミスリードはやめてもらいたい。君達って大嘘つきだね。

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  • ★★★★★ 

    マラ3マニア  |  東京都  |  不明  |  2012年05月08日

    こういう演奏を聴くと、楽譜に忠実なマーラー(例えばブーレーズなど)は 存在価値がないように感じます。

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  • ★★★☆☆ 

    名古屋人  |  愛知県  |  不明  |  2012年05月03日

    私はIPOとの伝説の公演を幸か不幸か聴いていない。CDだけで判断すると、ACOとの密度もないし、BPOとの緊張感も感じられない。たしかにIPOの弦は美しいし暖かい。しかし、ここでは逆に作用しているとも感じられる。終楽章でも序盤こそ好ましく感じられるが、最後の最後でACOやBPOの方が寂寥感が感じられてよい。もちろん感動できない演奏ではないが・・・・。

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  • ★★★☆☆ 

    すーさん  |  新潟県  |  不明  |  2012年04月30日

    嘘だ。コンセルトヘボウの演奏がぬるいって? 許さん あんた、耳悪いよ。過去の思い出に囚われすぎだ。 絶対こっちの演奏のほうがぬるい。 弦の切れの悪さ、金管のへたさ、ティンパニの音程の狂い。 バーンスタインも表現が甘い。 コンセルトヘボウの演奏ではこんなじゃないのに。 誰がなんといおうとこっちの演奏のほうが劣ってるよ。

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