ヴェネツィアの晩課 マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ(5CD)
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fuka | 東京都 | 不明 | 2022年08月15日
EASTER MASS に含まれているANDREA GABRIELIのMARIA STABATがとても美しい。このセットは素晴らしいですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ききだおれ | 神奈川県 | 不明 | 2015年11月06日
ブリリアントの93870で所持していますが、CD-3/4は、編集ミスで、トラック間に不要な空白が入り、流れを乱されます。素晴らしい企画のアルバムで、癒やしの空間に浸っていると、ブツッ。困ったものです。 同じブリリアントで再発売されたもの(94269)は直っているのでしょうか。 直っているなら取り替えて欲しいですね。 作品としての評価は★★★★★ですが、商品としては★。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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蓮華人 | 千葉県 | 不明 | 2009年12月31日
金管楽器の華やかで、まあちょっと薄っぺらなガブリエリに対する認識を、マクリーシュが、がらりと変えてくれた。その偉業に大枚を叩いたが、それはそれ、その時期その思いを100%満たしてくれたのだから善しとしましょう。値段が値段なのでバックアップとして購入しました。リッチな気分です。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ニャンコ先生 | 栃木県 | 不明 | 2009年09月20日
まさに驚きのリリースだ。CD1とCD2はVenetian Vespersと題されたセットをなし、1600-1640年に作曲され実際にヴェネツィアの教会で演奏されたと思われるさまざまな作曲家の作品を組み合わせて再現された、あるひと夜の教会晩課の再現である。独唱、重唱、小規模な合奏による静かで短めの曲を中心に、途中数回、雄大な響きの長めの曲を入れて全体を締める。CD3とCD4はVenetian Easter Massの標題をもつセット。ラッススのミサを中核に置きつつ、イースターのミサだけに、ガブリエリの金管を伴う曲を多用しCD1・2のセットよりも派手な作りになっている。CD5はそのガブリエリがサン・ロッコ教会のために書いた曲だけを集めた1枚だ。金管と合唱、オルガンと合唱の壮麗なガブリエリ・サウンドが堪能できる。ピリオド楽器の金管というと、以前は全体に音程が悪かったり、響きがこもった楽器と割れた音の楽器が溶け合わなかったりしたものだが、この盤の奏者たちはすばらしい合奏を聴かせる。言うまでもなく、独唱、合唱も上手い。6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ワーグナーファン | 神戸市 | 不明 | 2008年12月07日
驚きのリリースです。参考にオリジナルのジャケットの写真が付されてありがたい。HMVの配慮に感謝します。 早速購入します。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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