ヴァイオリン・ソナタ第5番『春』、第6番、第7番 アルテュール・グリュミオー、クララ・ハスキル
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2024年03月03日
まず、ヴァイオリンとピアノの録音のバランスが良くない。Vnの音が大きく採られすぎで、しかもこのフィリップス録音ではグリュミオの音色はベートーヴェンには向いていないと思ってしまう。7番など明るく艶があり過ぎてモーツアルトのように聴こえる。AURAやエルミタージュでのグリュミオのベートーヴェンは素晴らしいのに。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Freddie.K | 神奈川県 | 不明 | 2014年12月20日
ユニバーサルミュージックよりアンコールプレスされた「グリュミオーの芸術」シリーズは全50タイトル。ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタは、アラウとの共演盤に未練を残しつつ、やはり「黄金のデュオ」と称されたハスキルとのコンビを選びました。グリュミオーの暖かく生気に溢れた音色のヴァイオリンと瑞々しいハスキルのピアノは、とても50年代のモノクロ録音とは思えません。いつまでも聞き続けていたい演奏です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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