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グリーグ(1843-1907)

SACD 管弦楽曲全集第2集〜2つの悲しい旋律、ホルベルク組曲、2つのノルウェーの旋律 オードラン&ケルン放送響

管弦楽曲全集第2集〜2つの悲しい旋律、ホルベルク組曲、2つのノルウェーの旋律 オードラン&ケルン放送響

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    RN  |  東京都  |  不明  |  2016年08月30日

    ダイナミックでかつ優れたアンサンブルでの演奏で、大変素晴らしい演奏です。ドイツのアンサンプルの制度の高さを活かした指揮者の能力に感心しています。

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    ALFA147  |  静岡県  |  不明  |  2015年03月18日

    交響的舞曲の録音はあまり多くありません。ヤルヴィ/エーテボリあたりが代表盤かと思いますが、あまり期待しないで購入したこの盤、いいです!録音◎オケの技術◎アナログ盤で購入しましたが、大変に気持ちの良い演奏でした。 マルチではなくワンポイント録音が主流になった現在、いい録音が増えました。 アナログ録音後期からデジタル初期、巨匠たちの晩年、バーンスタイン、カラヤン(彼はマルチ録音に拘っていたようですが)、テンシュテットなど、マルチ録音でミキシングされた音のせいで大いに損をしていたのだと感じました。このレーベルはとても良心的な作りで、盤の質もいいです。続編が出たら是非購入します。

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年08月07日

    ノルウェー出身の気鋭の若手指揮者アイヴィン・オードランによるグリーグの管弦楽曲全集の第2弾の登場だ。第1弾においては「ペール・ギュント」組曲や交響的舞曲集などの有名曲が中心であったが、第2弾においては、2つの悲しい旋律や組曲「ホルベアの時代より」など、知名度においてはやや劣るものの、旋律の美しさが際立った知る人ぞ知る名品の数々をおさめているのが特徴と言えるだろう。そして、第1弾と同様にいずれも素晴らしい名演と高く評価したい。本盤におさめられた各楽曲におけるオードランのアプローチは、いささかの奇を衒うということのないオーソドックスなものと言えるが、同郷の大作曲家による作品を指揮するだけに、その演奏にかける思い入れは尋常ならざるものがあると言えるところであり、豊かな情感に満ち溢れた演奏の中にも、力強い生命力と気迫が漲っているのが素晴らしい。各楽曲の随所に滲み出している北欧の大自然を彷彿とさせるような繊細な抒情の表現にもいささかの不足はないところであり、いい意味での剛柔バランスのとれた名演に仕上がっている点を高く評価したい。とりわけ、2つの悲しい旋律における「過ぎし春」の心を込め抜いた歌い方には抗し難い魅力があると言えるところであり、組曲「ホルベアの時代より」においては、颯爽とした歩みの中にも、重厚な弦楽合奏を駆使して、祖国への深い愛着に根差した溢れんばかりの万感を込めて曲想を優美に描き出しているのが見事である。2つのメロディや2つのノルウェーの旋律におけるオードランの心を込め抜いた情感豊かな演奏は、我々聴き手の感動を誘うのに十分であると言える。オーケストラにケルン放送交響楽団を起用したのも成功しており、演奏全体に若干の重厚さと奥行きの深さを与えるのに成功している点を忘れてはならない。また、本盤でさらに素晴らしいのは、マルチチャンネル付きのSACDによる極上の高音質録音であると言える。グリーグの透明感溢れる至純のオーケストレーションを味わうには、臨場感溢れるマルチチャンネル付きのSACDは最適の媒体と言えるところであり、本盤の価値を著しく高めるのに大きく貢献していると評価したい。

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