ピアノ協奏曲第1番(弦楽合奏伴奏版)、舟歌、タランテラ、他 ダニール・トリフォノフ、ヴォイチェフ・ライスキ&ポーランド室内フィル
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ぬぬぬ | 不明 | 不明 | 2011年07月27日
ピアノ協奏曲は近年弦楽五重奏版のCDをよく見かけるが、それと比べて効果的に大差なく、フルオケ版よりは物足りないという編曲設定の中途半端さを一番に感じる。トリフォノフの演奏はルプー初期のようなデモーニッシュな抒情性が売りのように感じるが、弱奏部が弦楽合奏に埋没しかかっているように感じられる点が多少気になる。むしろ即興曲やタランテラのように快活な曲を切れ味よくすっきり弾いた場合の方が魅力的である。この場合チッコリーニのようなクドさを感じさせずにファツィオーリの音色をドライブする所が美点と思われる。解釈的には多少お尻の軽さも感じるが、まだ若いので伸びしろは十分ありそうである。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Marthy | POLAND | 不明 | 2011年07月06日
ピアノとオーケストラによる演奏を聴き慣れてしまっているせいなのか、私には何か物足りない感じがします。ピアニストは素晴らしい演奏です。録音も優秀だと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Marthy | POLAND | 不明 | 2011年07月06日
ピアノとオーケストラによる演奏を聴き慣れてしまっているせいなのか、私には何か物足りない感じがします。ピアニストは素晴らしい演奏です。録音も優秀だと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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