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Mahler (1860-1911)

CD Symphony No, 2, : Levine / Israel Philharmonic, Kilduff, C.Ludwig (2CD)

Symphony No, 2, : Levine / Israel Philharmonic, Kilduff, C.Ludwig (2CD)

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  • ★★★★☆ 

    やまC?  |  京都府  |  不明  |  30/April/2011

    2楽章がとくに白眉で、流麗な旋律美をさらに美しく表現することに成功している、ありそうで無い稀有な表現ではないだろうか?

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  • ★★★★★ 

    生で聴かなければ  |  大阪府  |  不明  |  27/February/2011

    紛れもなく、レヴァインのマーラー。 弦が優秀なことで知られているイスラエル・フィルであろうとも、 レヴァインが振るとまるでアメリカのメジャーのオケのような音に 変貌するのは、レヴァインの実力によるものだろうか? 以前に発売された8つの交響曲集と遜色のない演奏。 アーティキュレーションもレヴァイン独自のもの。 RCAのマーラー交響曲集(10枚組み)をお持ちの方ならば、 これは買っておいた方がいいですよ。 期待を裏切らない演奏です。

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  • ★★★★★ 

    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  13/February/2011

    レビュー、難しいですね。特に若き日のセッションBOXが出た後では。解説によれば、イスラエル・フィルの招きでレヴァインが初めてイスラエルを訪問した時のもので、この演奏は、イスラエル・フィルにとっても同楽団史上特筆に値する演奏だったとか。会場にいたかったなあと思ったのは、私以外にもおられるでしょう。ライブ故の楽器間のバランスの悪さ、特に世界一ともいわれるイスラエル・フィルの弦を覆い隠す金管群。それが、レヴァインの解釈なのか、放送スタッフの技術の問題なのか。私は評論家ではなく単なるマニア、それもレヴァインのマーラーマニアという特殊な存在として聴いたので、何度も聴いているうちに、ライブの傷も気にならなくなりましたし、何より神々しいまでのルードヴィヒの「原光」!まさか放送スタッフ、いやレヴァイン自身も、この演奏がマーラーイヤーにそれこそ「復活」するとは夢にも思わなかったでしょうに。セッション録音やライブ的セッション録音が望めそうもない現在、レヴァインのマーラーマニアにとっては当CDは至宝なのであります。このような形でも構わないから、どこかで眠っている「千人」という怪獣、どうか目を覚ましてくれ!

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