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Schumann, Robert (1810-1856)

CD Schumann Complete Symphonies, Berlioz Overtures : Boult / London Philharmonic (1956 Stereo)(3CD)

Schumann Complete Symphonies, Berlioz Overtures : Boult / London Philharmonic (1956 Stereo)(3CD)

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  • ★★★★★ 

    fugue  |  北海道  |  不明  |  07/April/2013

    Schumannに限らず対位法を理解せず和声法で強引に演奏する有名な演奏が評価されるのはどうか? 演奏慣習は百害、楽器位相は枝葉末節。 Schumannの楽曲はパラフレーズして韻律を解く。 旋律線は対位処理、造形は複音楽的。 第2番はBeethoven,shostakovichの交響曲を凌駕する。 第3番は終焉に向かう行進曲のようでとても痛々しい。 第4番の主題はビアノ曲“初めての悲しみ”と同じ…原曲の創作時期は不明…演奏は★★★ Boultは対位法の人… BoultはNixa,Everest,Miller internationalに賢い演奏を残した。Schumann′VnCon,VcConがあれば… 知識識見は想像力は生じ演奏慣習の誤謬に気づく。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  東京都  |  不明  |  26/February/2011

    脂の乗った時期のボールトの隠れた名演。50年代後半当時はシューマンの交響曲全集といえば、クレツキなど、五指にもみたぬ数しかなかっただろう。当時は珍重されたはず。ボールトはvangaurdにベートーヴェンの英雄などを入れているが、それと同傾向での力強い快速演奏で、特に2,3番は時には乱暴に思えるほどの快速テンポが個性的でユニークだ。この衒いのなさが、かえって曲想のダークな部分をあぶりだす瞬間があり、不思議な魅力を湛えている。メジャーたりえないこういう隠れ名盤を出してくれるのはマニアとしてありがたい。数年前、安い古LPを入手して聴いていたが、これだけ素晴しい音質でCD化されるとは。私が持つLPはPyeやNixaなどの高い英米盤ではなく、昭和40年代の日本製の廉価盤のせいか音が歪むチープな音質だったので、個人的には実に嬉しい商品だ。このレーベル、目が離せない。

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  • ★★★★☆ 

    Maya  |  熊本県  |  不明  |  14/January/2011

    私の耳がおかしいのでしょうか、ボールト卿の演奏でステレオなのに第2ヴァイオリンが右から聴こえません。ベルリオーズの方はかすかにそう聴こえるような。クレンペラーやクーベリックのように両翼配置で立体的に聴こえるはずと思っていたからショックでした。表現自体は燃えるような率直さで、もってまわらぬボールト節が全開で素晴らしいものだけに。なお、逆さにするとディスクがすべり出てきそうな危ういパッケージですが、中にオリジナルLPジャケットが小さいながらカラーで印刷されています。英語による解説書にはボールト卿自身がシューマンを録音できた感慨などをかなりながく書いておられ驚きました。全体的にはベルリオーズの表現にいっそうの感銘を受けました。シューマンともども繰り返し聴いてボールト卿のメッセージを腹の底で受けとめたいと思います。

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  • ★★★★★ 

    だまてら  |  千葉県  |  不明  |  18/December/2010

    第2交響曲について、シノーポリが鋭利なメスでシューマンの脳髄に潜む狂気をえぐり出し、バーンスタインは刃渡り1m以上もある大刀でマグロの解体ショーのようなパフォーマンスを披露するのに対し、ボールトはゴム長に前垂れ、そして手には出刃包丁で鯵や鯖を三枚に下ろすが如く一見無造作に料理する。しかし、その結果表出される狂気はより以上に新鮮に映る。比較的健全と定説される第3交響曲においても、快速テンポで捌くことで病的なところがより顕著になってくる。リマスターも、ヒスノイズ除去を最小限に留めることでアナログの雰囲気を保っており、ベルルオーズまで入ってこの価格!今年を振り返えると、復刻盤を中心に収穫も多かったが積みあがったCDの山に自省することしきりであるが、このセットを含めた当シリーズは2010年のマイベストと断言したい。

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