Magic Of The Harpsichord
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 05/April/2012
ヴェイロン=ラクロワが亡くなってもう早や二十年が経つのですね。ヴェイロン=ラクロワはカザルス、ヤニグロ、ミュンヒンガー、パイヤール、リステンバルト、レーデルらと各地で協演したり長年フルートのランパルとコンビを組んでの演奏は幅広いレパートリーを誇っておりましたしフランス、イタリア、ドイツ、イギリスのチェンバロ曲を、それぞれの時代に製造された楽器で弾き、曲本来の響きを作品ごとに描き分けるニュアンス、音色の変化多彩さ、陰影の深さ、豪華なスケールには実に存在感があったものです。私はLPで本盤に収録された一部の曲も含めたものを聴いておりました。チマローザ、クレメンティ、ペルゴレージ、ガルッピ、ルティーニ、パラディージ、マルチェッロ、マルティーニ、ガスパリーニそしてスカルラッティの各18世紀のイタリア作曲家のチェンパロ作品で何れも1〜2分の小品・・・私自身他の演奏と聴き比べをしたわけではありませんがどの曲もシンプルで親しみやすく可愛いくとても魅力的、ヴェイロン=ラクロワは音色や強弱の大胆な変化を頻繁に用い,聴く者を飽きさせません。主に1965年彼が43歳のまさに油の乗った時の現代チェンバロを使っての録音でした。本盤は更にバッハ、ヘンデルは言うに及ばずクープラン、ラモーといった彼の本家フランス物が収録されフランス的精神を体現しております。収録曲の詳細、各曲演奏タイムについてはHMVレビューがあり大いに参考になりますね・・・助かります・・・。しかし現在廃盤であるのは「去るもの、日々に疎し」なのでしょうか、素晴らしいランク盤だけに少し寂しいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)0 people agree with this review
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