Hands All Over
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ポイポイ | 不明 | 不明 | 2011年06月25日
センス溢れる一枚。しかし少し無難になってしまった印象を受けます2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ポップギア | 東京都 | 不明 | 2010年12月24日
いや、正直良く出来ているアルバムだと思います。 全体としては、MAROON 5のクオリティを下げることなく手堅いというか・・。 個人的にはやや物足りないと思っています。 #Misery, #Never gonna leave this bed, #Howは全体を通して聞いている時に、「おっ!」と思わせるMAROONらしいメロディーがありますが、他の曲は総じてビート重視なダンスミュージックな感を受けます。 なんか懐かしい感じ。 ’80sのUKシーンでリズム&ソウル的なブームがあったのですが、覚えている方は覚えていると思いますが、Curiosity killed the catとかJohnny hates jazzの雰囲気に近いような・・・。 確かにMAROON 5は1stの完成度がかなり高かったので、ファンが要求するハードルが高いのはかわいそうかなとは思いますが、アルバムの間でこれだけ時間を掛けて行き詰まりを感じさせるようでは、期待していたバンドだけにちょっと将来が不安です。 もっと荒削りでもいいので、アルバム間隔を詰めてチャレンジして欲しいですね。 でも、次作が出たらきっと買うだろうなぁ(笑 取り合えず、来春のライブに期待です!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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likethis0309 | 神奈川県 | 不明 | 2010年10月14日
まず今作当人は凄く聴きなれるのに苦労したというべきか。 というのも、音楽を聴きなれるというのもおかしな話だが 彼らを初作から聴いてる人間にとっては(当然ここからは私の主観…) まず、一聴目から聴き手を惹きつける初作のようなメロウさが決定的に欠けていると感じてしまった事。 次に二作目のようなコレぞキラーチューンと言える楽曲がないと感じてしまった事。 そして第三にこれまでのような上質な、 「彼等にしか作れない物」で無くなったなと感じてしまった事。 ここから、さぁどういう展開なんだ?と思うものの、あ、これで終わりか… と思う曲ばかりに思えたのだ。 これ等がこのアルバムを気に入るに至るまで時間が掛かってしまった所以である。 しかしさすがMAROON5という所だろうか。 個人的に長く前述したような感想を抱かせたものの あ、もう一度聴いてみたい。 そんな気持ちにさせるアルバムでもあった。 今では繰り返し聴いているうちに すっかり愛聴盤となっている。 最初から二度三度、そしてもっともっと後まで聴いていって欲しい作品である。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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