Szymanowski, Karol (1882-1937)
String Quartet, 1, 2, : Carmina Q +webern: Langsamer Satz
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Chatran | 千葉県 | 不明 | 14/December/2011
CD のタイトルで Webern の曲が「夏風のなかで」となっていますが、これは「弦楽四重奏のための緩徐楽章」の誤りです。前者は、「大管弦楽のための牧歌」という副題が付いていて、弦楽四重奏の曲ではありません。CD の帯には正しい曲名が「弦楽四重奏曲のためのラングザマー・ザッツ」とドイツ語のカタカナ表記で書かれています。 HMV さん、直しておきましょう。1 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 06/February/2011
シマノフスキは、19世紀末から20世紀前半にかけて活躍したポーランドを代表する作曲家であり、交響曲や協奏曲、室内楽曲、器楽曲、オペラなどに至るまで、あらゆるジャンルに渡る作品を遺したにもかかわらず、お世辞にもメジャーな作曲家とは言えない存在に甘んじている。シマノフスキの前後に位置する作曲家、すなわち、ショパンや現代音楽の旗手の一人であるペンデレッキなどがあまりにも有名過ぎるというのにも起因しているのかもしれない。また、交響曲第3番「悲歌のシンフォニー」で有名なグレツキにさえ、知名度において劣るのだから、遺された作品の質の高さを考えると、きわめて不当な評価を受けていると言わざるを得ない。近年では、ラトルが、一貫してシマノフスキを採り上げているし、昨年にはブーレーズによるきわめて優れた名演も生み出されており、今後、シマノフスキに対する評価が高まっていくことを大いに期待したい。本盤は、そうしたシマノフスキが作曲した2曲の弦楽四重奏曲を収録したものであるが、シマノフスキの中期と最晩年の作品だけに、その作風の大きな変化を味わうという意味においても、好カプリングCDであると言える。演奏は、カルミナ四重奏団であり、しかも、デビューCDとのことであるが、傑作でありながら、決して親しまれているとは言えない楽曲をデビュー曲として選択したところに、この団体の底知れぬ実力を感じさせる。そうしたカルミナ四重奏団の自信と気迫が、本演奏全体にも漲っており、他にも録音が殆ど存在しないことを考慮すれば、本演奏こそ、シマノフスキの弦楽四重奏曲の決定盤としての評価は、あながち不当なものではないと考える。Blu-spec-CD化による音質向上効果も大変目覚ましいものがある。0 people agree with this review
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