Third (Aka It's Always Rock'n'roll)
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Xm | 岡山県 | 不明 | 2011年01月28日
HELDONというと、どうも中期の「INTERFACE」や「STAND BY」が重視されがちだが、私はこの3rdがいちばん気に入っている。 中期のオジェとゴルチエの機械的なリズム隊が単調な印象を与えることと、この3rdに参加しているアリエル・カルマやジルベール・アルトマンの瞑想的で実験的な音作りの方が面白いからだ。 そもそも、HELDONの中心人物であるリシャール・ピナスの音楽性はそれほど高くない。それはピナスのソロアルバムを聴けば明白だ。したがって、HELDONのアルバムの出来は参加メンバーによって左右されることになると思う。 このアルバムは、アルトマンを迎えての言わばLARD FREEの4thアルバム的な傑作だ!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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既述 | 同 | 不明 | 2006年09月23日
KRAFTWERKを硬質にしたような多彩なエレクトロ・プログレッシヴサウンド(ピナス自身、ジャーマンで彼の認めるバンドはCANとKRAFTWERKだという)。初期の完成形であり、これはこれで充分魅力的で過渡期に当たる次作『アグネタ・ニルソン』よりも私は好きだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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匙批評 | 埼玉 | 不明 | 2005年11月01日
フランスのアヴァン・ロックグループであるラード・フリーのセカンド“I’m Around About Midnight”にピナスがギター参加している関係からジルベール・アルマンを客員に迎えている。ラード・フリーの諸作も紙ジャケット化してくれないかな?おっと、もちろんこちらも素晴しい!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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