Pictures At An Exhibition: 展覧会の絵
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フォルラン | 兵庫県 | 不明 | 2011年11月09日
DISC1のオリジナル音源は個人的には25年来の愛聴盤であり、それこそ細かい音の一音一音まで耳が覚えるほどに聴きこんだもの。それだけにDISC2のライシアム公演は、オリジナルに慣れきった耳には新鮮かつ異様に響く。この音の生々しさと荒々しさを聴くにつけ、完璧なライヴ盤と思っていたオリジナル版にも手が加えられていることが推察される。好みは別として、こうして最初期のステージを聴き比べることで、DISC2のアーカイヴ音源としての資料的な価値は計り知れない。ファンは迷わず買うしかない!4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フォルラン | 兵庫県 | 不明 | 2011年11月09日
過去にいろんなバンドが「クラシックとロックの融合」を試みたが、本作こそはニュートロルス「コンチェルトグロッソ」と共にその最高峰たる成功例。まるで自分達が作曲したかのような完璧なアレンジと、凄まじい演奏はロックのカタルシスに酔いしれる鳥肌モノの素晴らしさだ。私的な「ライヴ盤」ランキングで、過去も今後も不動の1位であり続けるであろうスペシャルな一枚!3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 2010年12月20日
音楽的なレヴェルの高さ誇る実力派のロック。初めて聴いた35年以上前だったのですが、衝撃的な演奏でした。クラシック一辺倒だった私が初めてロックの良さを味わった作品です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KUROTSUKI | 高知県 | 不明 | 2010年10月24日
このアルバムを何回買い替えたか・・・振り返ればコレで5枚め!リマスターされるたびに買い替え・・・幸い私はCDスタートでしたからこの枚数ですが、アナログ盤からの人は・・・。それほど価値のある一枚です!!コレが最後かナ?2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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二葉亭余暇兼 | 不明 | 不明 | 2009年05月28日
Disc-1は、従来の音源。1971年3月26日 英国・ニューキャッスル・シティーホールでのライブ音源。 加えて、1970年8月29日 英国・ワイト島野外フェスティバルでのライブ音源。 Disc-2は、1970年12月9日 ロンドン市内ストランドにある(あった)「ライシアム」1500人程度のキャパのホールでのライブ音源。 すでに映像としてレーザー・ディスクなど(かなり画像処理してあります) 英国でのリリースが1970年11月ですから、その直後の音源。 ムーグシンセシザー、ミニムーグ、ハモンド、クラビネット、ピアノ2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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聖オーガスティン | IRELAND | 不明 | 2009年05月17日
ロックで未だ聞いていて恥ずかしくならないのは、これだけ。オリジナルのつまらないピアノ曲をラベルが聴けるオーケストラ曲にしたが、ELPは、それを上回るアレンジで蘇らせた。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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GUITARMAN | 埼玉県 | 不明 | 2008年06月10日
坊主頭の中学1年生の時に、悪友から初めて聞かされたのがこれ。何だか訳も分からずに、すごいなーと感動しまくったのが懐かしい。あれから30年以上経ったけど、子供の頃に素直に感動したものは50才になって聞いても同じ感動を覚えるんだね。今でも愛聴盤です。ロックはカッコ良くなくっちゃ!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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笑む | 川崎市 | 不明 | 2007年09月16日
前に書いた「展覧会の絵」のライヴ映像は30年以上も前の話で、 先日見た再放送で多少の記憶違いが分った。 ナイフは2本刺しその後キーボードに乗り、揺すった。キーボードの上では ナイフは刺していない。多少の違いだったが、久々に観たライヴの迫力は 今も見劣り無く鳥肌がたった。伝説の映像を観て久々に興奮した。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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MIHO | 横浜 | 不明 | 2007年01月26日
名盤!キースの狂気に満ちた卓越した演奏力。グレッグの伸びのある艶やかな声。カールの若さ漲るプレイ。正に買い!出来れば完全版のDVDをお薦めします。サイケ風の映像がありますが御愛嬌?キースのナイフ付き差しオルガン下敷きプレイも収録しています。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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別盤で | 既述 | 不明 | 2006年10月15日
...音楽的にどうこう言うよりもロック的見地(熱気とグルーヴ)からすればまずは成功作と見做しうる。実は自分もこれをラジオで耳にしたのが初めてのプログ体験というかいわゆる“洋楽”体験でそこからKING CRIMSONの1stに繋がってPINK FLOYDに繋がってYESに繋がって...。中高生はまずこれを聴くべし。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ペパーミント | 大阪府 | 不明 | 2006年10月11日
これが初めてのプログレ体験!クラシックにも興味を持ち…聴きましたが…。オリジナルの歌!ライブとは思えない完成度!これがELPのすべてとは言わないですが、ぜひ聴いて下さい。オススメです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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JANIS | SAITAMA | 不明 | 2006年02月05日
EL&Pといったら、これでしょう!リアルタイムで観れなかったのが残念ですが、その凄さはCDからも伝わります。クラシックの名盤をロックとして表現し蘇らせている傑作です。クラシックの素養があるからこその作品ですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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頭取 | HomeMusicBank | 不明 | 2005年12月26日
いい加減ニュー・ウェイヴだのディスコだのに食あたりしていたかなりの数に上る残存70年代ファンの切ない期待を袖にして叩かれてしまったエイジアとEL&パウ(エル、日本語読み)。しかしいまやウェットン、キース両人ともプログのカリスマ的存在。EL&パーマーの傑作はひとによってまちまちだが、いちばん70年代の熱気が詰まった汗くさい魅力のアルバムを挙げるなら断然これ!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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笑む | 川崎市 | 不明 | 2005年11月29日
(レヴューその2) すると今まで単調に鳴り続けていた音がウワ〜ン!ウワ〜ン!とうねりを上げて響いた。その光景と音の融合はまさに僕をそして全ての観客のど肝を抜いた。その演奏パフォーマンスは一気に全ての者をELPの虜にしてしまった。今思い出しても鳥肌が立つ画期的なステージだった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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笑む | 川崎市 | 不明 | 2005年11月29日
(レヴューその1)その今では伝説になってしまった「展覧会の絵」のライヴをTVで運良く観た。 「展覧会の絵」の演奏途中に突然キースがハモンドオルガンの上に飛び乗り(今で言うM字開脚風)左手でオルガンの上部を握り、右の腰辺りに差してあったジャックナイフを右手で抜き、それを大きく振り上げ、一呼吸置いたかと思うと突然ジャックナイフを鍵盤の中央にグサ!と刺した。その瞬間刺さった鍵盤のキーが鳴り続け、キースはそのオルガンに乗ったまま両手でオルガンを鷲づかみにして、オルガンを前後に揺さぶり始めた、(2に続く)1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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