トップ > Vampire Weekend > Contra (アナログレコード)

Vampire Weekend

LPレコード Contra (アナログレコード)

Contra (アナログレコード)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (6 件)
  • ★★★★☆ 
    (2 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:8件中1件から8件まで表示

  • ★★★★★ 

    太陽の塔  |  大阪府  |  不明  |  2012年01月23日

    USのバンドだがUKのエッセンスも入っていて、シンプルながら芯もしっかりあり、ユルさも兼ね備える。音符の中を飛び跳ねて行くような抜群のポップセンス。CousinsのPVを見てトキメかない人はいないでしょう。ウワサでは今年か来年辺りに新作リリースという話も....

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    whoyou  |  福岡県  |  不明  |  2010年11月22日

    A面・・・じゃなくて前半5曲は1stをベースキャンプに更なる深化を謀った曲、後半5曲は1stをジャンプボードに次なる進化を企てた曲、と見たが、皆さんいかがでしょう?  なんて知ったかしてると、「後半の5曲はアマチュア時代のレパートリーなんだよね」とか漏れ伝わってきたりしがちなんで、迂闊なことは言えない。  何はともあれ、前半5曲はとにかく絶品。 甲乙付け難く筆舌に尽くし難い。 2曲目あたりからもう多幸感でクラクラ。 5曲目にいたる頃には、このままでは幸せ過ぎて死んでしまう、もう勘弁してください状態。 6曲目から若干未消化の曲が続いたところで、ようやく一息ついたような有様です。 後半も勿論悪いわけじゃない。 この5曲で Debut EP で〜すって新人が登場したら当然のように度肝を抜かれることでしょう。 でもたられば。 「深化」路線だけで1枚創っちゃったら物凄いことになったかもね。 「進化」は3rdに取っといて。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年07月13日

    こんなにも多国籍な音楽性を詰め込み、そして多様な音響を鳴らしているのに、こんなにもシンプルで軽やかに居心地よく聴かせるなんて奇跡的、素晴らしいとしか言いようがない。2010年という年を象徴する名盤だろうと。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    hangedman  |  千葉県  |  不明  |  2010年06月06日

    適度に緩く、スッカスカながら抑えるところはばっちり抑えて、ポップで軽快で、時に辛辣な言葉も有りつつ、新世代と呼ぶにふさわしい音楽だと思う。 割とネガティヴなことの多い今と言う時代にあって、こういう音楽には本当に救われる思いがする。 聞いていて心地よくて仕方ない。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    YOSHI  |  東京都  |  不明  |  2010年02月11日

    恐らく今年のベストアルバムTOP10に入るくらい良くできている。 メロディセンスそして上手く取り入れたエレクトリックビート。 Pet Soundsのようなポップからポップへの変調。 ただ、giving uo the gunがQururiのワンダーフォーゲルに似てるのが驚く。 やっぱマニアックなアーティストは日本音楽も聴くのかな? 事実グレアムコクソンは日本のメタル聴いてたし、リバースはパフュームだし。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    デブリードメン  |  福岡県  |  不明  |  2010年02月03日

    エレクトロニクスを導入したものの大仰になりすぎず、前作からのミニマルな音は健在。 リズムオリエンテッドな作りではあるが、メロディーとのバランスは白眉。 2作目で苦心するバンドが多い中、前作をも凌ぐ傑作。 STROKESの1stよろしくロックバンドのレコードとは思えないくらいの音の良さも最高です

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    suziemay  |  東京都  |  不明  |  2010年02月02日

    2010年の幕開けにふさわしい1枚。これをもって、もう90〜00年代の鬱の時代は終わったのだと確信しました。10年代からは底抜けポジティヴィティの時代!そう、吸血鬼だって踊るのだ。同じ阿呆なら踊らにゃ損、損。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    madman  |  東京都  |  不明  |  2010年01月20日

    '10年発表。聴きながら、不覚にも何度か落涙しそうになった。せつなくて、とか、感極まって、だからではない。この音楽のありように心をガシッとつかまれたからである。アフロなポリリズムまでにこやかに取り込むリズムのひらめき、シーケンサーやシンセも適所に使う柔軟さ。型にハマらぬ発想・価値観を示唆するタイトルそのままに複雑で多層的な音だが、それでありながら明るい曲調で風通しのいいポップネスを実現させているのに感動する。そしてラスト3曲が表現する壮大さ!!スケールを広げ、順当以上の成長を遂げた2作目だ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:8件中1件から8件まで表示