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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第4番 ハーディング&マーラー・チェンバー・オーケストラ、レッシュマン

交響曲第4番 ハーディング&マーラー・チェンバー・オーケストラ、レッシュマン

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  • ★★★★★ 

    ナナマイ  |  大阪府  |  不明  |  2020年12月07日

    澄み切った天国の音楽が聞けます。演奏も録音も良いです。確かに録音レベルは若干低め。でもそれはボリュームを上げて聞けば済むこと。ダイナミックレンジもSN比もこの程度のマーラーは他にも沢山ありますよ。3楽章のffは.....そういう曲ですから。ヘッドフォンで聴くべき録音ではないでしょうね。

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  • ★★★★★ 

    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2018年01月27日

    どうした事だろう 不思議なことがあるものだ 正直者がスコアに書かれた音楽をそのまま音にしたら 無茶苦茶に批判された だってマーラーがそう書いているのに 作曲者がこう演奏しろと指示したからそうしたまでなのに 何故かこんなに多くの人を怒らせた そうかマーラーを嫌っているんだな 誰かが勝手に書いたマーラーの似姿を真影と信じちゃったから 本物が姿を現したら偽物扱いするんだ スコアをご覧になったらいい ハーディングはマーラーの希望通り音作りをしていることが分かる それが気に入らないならマーラーを聴かないことだ マーラーは「天上の生活〜私たちは天上の歓喜を受ける」大いなる喜びを讃え歌ったのだからこれでいい ハーディングが後奏に付けた「子供の魔法の角笛」からの三曲は余白を穴埋めしたものではない マーラーが第4交響曲に描こうとした世界を理解する一助になればと言う想いで付け加え演奏したことは明らかだ もう一度と言わず二度三度と耳を傾けたいものだ あなたも如何  

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  • ★★☆☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2011年02月09日

    すでに多くの方に指摘されているとおり、極めて収録レベル(出来栄えの意味ではない)が低いディスクで、意図をはかりかねるものである。極端な弱音部を売りにしたいとでも思ったのだろうか、それは逆効果で、ただの弱々しい演奏になり下がってしまった。特に弦楽器が細身の響きであるのに対し、ティンパニは大オーケストラ時と同じく轟いて、アンバランスなること夥しい。「演奏」の水準を超え、「表現」にまで達しなければプロの演奏としての意味はないと思うのだが、このディスクはそこに達していない。ハーディングのディスクは、残念ながらどれ一つ感心しない。

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  • ★★★★☆ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2010年10月28日

    確かに録音レベルは、低い気がする。演奏は、濃くもなく甘すぎることもない。もう少し、不気味さがあってもと、思うが、この美しさ、おぼっちゃまっぽいところが、ハーディングなのだろう。若すぎるくらいに若いのだから、着実に経験して、師のラトル、、アバドを越えて欲しい。まだ途上の美演。ライヴでは、熱演する。

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  • ★★★★★ 

    火へんに華  |  千葉  |  不明  |  2006年10月09日

    録音は悪くはないですよ。むしろ、いい。ただ、それなりのオーディオで鳴らさないと、強弱の豊かさが出ないですね。さて、演奏について。マーラーの4番は絶叫しない。メルヘンが完結している曲だから。無暗に曲を弄ったり、強調すると、完結した世界にひびが入る。ハーディングは冒頭のトゥッティのリズム処理が素晴らしく、そこから既に引き込まれる。進んでいくと、各楽器の輪郭がはっきりと描き出され、他の指揮者では隠れてしまう部分も克明に、そして円やかに音にしていく。理の勝った味わいとは、これを指すのだろう。

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  • ★★★☆☆ 

    ヒロ  |  横須賀市  |  不明  |  2006年04月09日

    東フィルとの復活でも感じたが、旋律は以外なほどサッパリとしていて感情過多となっていない。それが好みの分かれるところかもしれない。和食テイストか?ダイエットしたい方向きかと思った。

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  • ★★★★★ 

    トドカラ狂  |  名古屋市  |  不明  |  2006年03月02日

    最初に一人で聴いた女房が、音が小さくて鳴っているのか分からないくらいだとぼやいていました。休みにボリュームを上げて聴いてみました。ハーディングらしい非常にクリアなすっきりした演奏です。確かにダイナミックレンジが広く、小生のようなマンション住まいでは、夜は聴けません。でもティンパニの音がお腹に心地よく響きましたよ。

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  • ★★★★★ 

    マーラー555  |  東京  |  不明  |  2005年11月09日

     確かに最初、ボリュームなさすぎに聞こえたり、スケールが小規模に感じましたが、今までの4番のイメージを一新して聞いて見ると、すごく斬新で、美しさが浮かび上がってきました。アバドの新作の四番にするか、こちらにするか迷ったのですが、こっちにして正解です。^^

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  • ★★★★★ 

    箕輪信之  |  埼玉県鶴ヶ島市  |  不明  |  2004年11月17日

    確かに音量は低めですが、クリアな素晴らしい音質です。問題はダイナミック・レンジが広すぎるんです。これは日本の住宅事情に合わないというか・・あまり音量上げすぎると、ティンパニの強打に飛び上がりますよ。演奏は素晴らしいです。

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  • ★★★☆☆ 

    堂月  |  静岡  |  不明  |  2004年11月08日

    若手指揮者の中では最も期待しているハーディング。ワクワクしながら聴き始めたが、何が鳴っているのかよくわからない。収音レベルがあまりにも低く、聞こえないのである。通常より5目盛り以上挙げて聴いた。それでも音像は遠すぎ、細部はつぶされ、この名演のはずのCDが台無しになった。ハーディングがかわいそうだ!DGに移籍してくれ!

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