まんまる  |  北海道  |  不明  |  21/April/2012

本当に解散してしまったのですね。80年代のアイドル時代はまだ小さかったのでリアルタイムでは知りませんが、親が聴いていたTake on meが好きでa-haに興味を持ち、それ以来ずっと大ファンでした。年代の違いから周りにa-haの話を共有できる人に恵まれませんでしたが、今たくさんの方のレビューを読んでa-haは本当に凄かったんだと再認識しました。それぞれのアルバムで違った持ち味がありますが、この作品は特にa-haらしい透明感や爽やかさがありますね。最後にふさわしい最高の作品だと思います。彼等の様子からいつか解散してしまうのかなと思ってはいましたが、いざそうなると本当に悲しいです。最後の来日コンサート本当に行きたかったですが、東京まで行けませんでした。３人はとても素敵に年を重ねましたね。親ほど年が上ですが、本当に格好良く輝いています。a-haの歴史は閉じましたが、それぞれの個性で各方面で活躍して、これからもずっと元気でいてほしいです。Foot of the mountain、曲もPVも素晴らしいです。これからも、自由に羽ばたいて挑戦し続ける３人でいられますように。

 

Rio  |  神奈川県  |  不明  |  29/November/2009

もうこれで最後なんだ･･･特別な思いで聴く待望のアルバム。 半分涙目になりながら、１曲目からa-haの世界に引き込まれていった。　　ポール＆マグスのソングライティングのセンス、それを生かすに余りあるモートンの変わらぬ美しい声･･･年齢なんて感じさせないキラキラした曲たちがこのアルバムに散りばめられている。 　ここ何枚か続いたアルバムの趣きと比べると、かなりポップな仕上がりになっているのには少し驚きもあったが、私的には『Lifelines』と並ぶ傑作。 　最後にふさわしい･･･と言うより、まだまだ続いてほしいと心の底から願ってやまないほどの名盤を、そしてデビュー時から進化し続けたa-haを、一人でも多くの人に聴いてほしいと思う。 　　　　　　　 　　私にとっては唯一無二の存在であるa-ha。このトライアングルでしか生まれてこない音楽に終焉が来ると思うと何とも切なく、正直やりきれない。 　が、彼ら３人の作る世界に出会えたこと、４半世紀という間、素敵な音楽を私たちに届けてくれたことに、このアルバムを聴き終えた今、感謝したい気持ちでいっぱいになった。　 モートン、ポール、マグス、ありがとう♪　またいつか会える日まで･･･。

 

kawasemi  |  埼玉県  |  不明  |  06/November/2009

A-HAはまだまだ健在です。解散は残念！

 

小五郎  |  山口県  |  不明  |  06/November/2009

　マイケルの衝撃的な死もあるんだろうけど、８０年代ポップスが再評価される今日この頃、遂に真打ち登場！Ａ−ＨＡが最高の形で復活しました。 　欧州では１０年前から、Ａ−ＨＡ人気が再燃しており、コールドプレイ、キーン、トラヴィス、オアシスのリアム等々Ａ−ＨＡをリスペクトするアーティストは数知れず。遂にこのアルバムで英国チャート５位という快挙。８０年代のバンドが活動を続けているだけでも凄いことなのだから、Ａ−ＨＡの底力を感じます。 　近年のＡ−ＨＡはロック調の楽曲が中心だったのですが、このアルバムは初期の作品を彷彿とさせるエレポップ調。でも決して軽々しさを感じさせない、重厚かつ気品ある作品に仕上げたところが、Ａ−ＨＡの凄さであり、真骨頂。楽曲の素晴らしさは筆舌に尽くし難い程良い。ポール、マグスが楽曲の才能を各方面から絶賛されるのも当然だ。それに加えて、モートンの天使の美声は健在。多くの日本人はＡ−ＨＡの活躍振りを知らないのだが、実に不幸なことだ。まず買って聞いて下さい！決して後悔はしませんよ！

 

アヤパン  |  福岡市  |  不明  |  08/September/2009

素晴らしい！！ CD最高にヨカッタです！ どの曲も、私は聞き惚れてしまいました♪ a-haの楽曲の良さに改めて再認識する一枚でした。

 

茅ヶ崎hills  |  神奈川県  |  不明  |  26/August/2009

１０曲中６曲がフックのある綺麗なメロディーの曲で、どれもシングルカット出来るクオリティーです。タイトルソングのピアノ・イントロはモダンで印象的ですね。アルバム前半よりも後半、特に5.Real Meaningから9.Sunny Mysteryへの流れが爽やかで心地良く聞けます。UKではシングルがRemixバージョンで出ていますが、アルバム全体的にRemixに適したトラックが充実しているので、ここ数年のアルバムの中では一番聞きやすくPOPで幅広いリスナーに受け入れられる作品ではないかと思います。実際に欧州では前作を上回るセールスを記録しているそうなので、2009年〜2010年にかけて行われる大規模なワールドツアーで予定されている日本公演への期待も高まります。間違いなく2009年のベストアルバム。