madman  |  東京都  |  不明  |  2010年04月30日

'94年発表｡今なおﾂｲｽﾃｯﾄﾞ･ﾌｫｰｸの名盤として高い評価を受ける作品が､15年の時を経てﾍﾞｯｸ本人の手によりﾃﾞﾗｯｸｽ盤として再発｡同時期のｾｯｼｮﾝからの発掘音源13曲を含む16曲のﾎﾞｰﾅｽ･ﾄﾗｯｸを収録した全32曲｡そこには近年のﾂｱｰでも演奏されてる｢ｱｽﾎｰﾙ｣｢ﾎﾛｳ･ﾛｸﾞ｣や02年発表の『ｼｰ･ﾁｪﾝｼﾞ』収録曲｢ｲｯﾂ･ｵｰﾙ･ｲﾝ･ﾕｱ･ﾏｲﾝﾄﾞ｣の初期ﾊﾞｰｼﾞｮﾝもあり､ﾍﾞｯｸのﾙｰﾂを垣間見れます｡ちなみに本作は彼の作品中､唯一午前中にﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞされたもので｢半分寝ぼけてる雰囲気が出てる｣ﾎﾞｰｶﾙも要ﾁｪｯｸ｡

 

kouta  |  東京都  |  不明  |  2009年12月06日

自分は生まれたときからよくブルースとかカントリーとかが家でかかってたから、幼い頃からそういうルーツ音楽には詳しいんだけど このアルバムは最近のアコースティック作品には珍しく欲の無いアルバムだと思った。 悪く言えば地味だけど、とにかく味わい深い。 因みに自分の年齢は14歳です。男です。

 

vintage wine  |  yuki  |  不明  |  2009年04月07日

おっ！リマスター＆niceなケース！LONESOME HEROESのロゴ、いいじゃないですか。2010年s/sのショーの音楽は叶わなかったけど、こういう形で、跡に残せてよかったね。

 

犬ちゃん  |  神奈川県  |  不明  |  2006年01月18日

はじめっからﾌﾞﾙｰｽをﾓﾉにしてたﾍﾞｯｸに脱帽！いちばん飽きないし｡ｶﾈかけてなさそうだし｡

 

NAO himself  |  TOKYO  |  不明  |  2004年09月20日

太鼓、弦、声による、ブルーズ、フォークの現代版。というかほとんどそのまんま。あの時代より録音機材がちょっと良くなったというだけ。こういう表現はいつの時代にもある。百年後も千年後も、また千年前でも通用する、まさにタイムレスな名盤。ベックの真骨頂。

 

matsu  |  shizuoka  |  不明  |  2004年08月19日

僕はこのアルバムを聴くまで、チューニングがずれたギターでチョチョイと演奏する曲で、こんなハッピーな気分になれるとは知りませんでした。コレがきっかけで、最近カントリーとかそういう系にはまってます。／１７歳・男

 

oto(本名）  |  埼玉  |  不明  |  2004年02月16日

僕はBeckを知る前から、1920〜40年代のCountry Blues等を好んで聞いていたから、同じような趣味の若者がいると知った時はとても嬉しかった。だって同じ世代でそんなん聞いてる人いないよ(少なくとも日本では)。ローファイパンク(そんなジャンルある？）っぽいのも大好きだから、ほぼど真ん中。しかも一般的な評価もさほど高くないときてる(それってGoodだよね)。一人で部屋に鍵かけてこっそりと楽しんでます。へへへへへへ　 なんかReviewというより感想になってしまったなぁ。ともかく、最後まで読んでくれ人の忍耐に感謝。/18歳･男

 

弱損  |  不明  |  2004年02月14日

素晴らしい。ぼろぼろの音。服はほつれてほこりだらけ。奥行きや空気感や雰囲気が伝わってくる。独りぼっちの音楽。僕の心の中のギターが鳴る気がします。

 

民間人  |  　  |  不明  |  2004年02月07日

インディーズだからこそ、出せたんだろうなあ。通して聴くとかなりしんどい。

 

負け犬  |  神奈川県  |  不明  |  2003年07月10日

キャルビンも好きだからこれは嬉しい。ジャケもいい。

 

ミツヲ  |  不明  |  2003年04月06日

”底無しの井戸”です。嬉しくも悲しくもない感じ。ただただ得体の知れない虚無感。ジャケット、曲順、すべてで徹底されてます。好き嫌い極端に分かれるかなー。

 

ﾀﾞｲｽｹ  |  不明  |  2002年10月06日

すごくシンプルだけど素晴らしいアルバムです。前にベック本人もこのアルバムが一番気に入ってると言っていました。シー・チェンジ聴いて感動した人はこちらも是非！

 

翼  |  北九市  |  不明  |  2000年08月08日

全ての曲短くできてるんだけど、どれもﾍﾞｯｸしか作れない曲だと思う。