davidwatts  |  東京都  |  不明  |  2010年04月24日

一聴して思い浮かべたのは、映画「コーヒー＆シガレット」でも共演した盟友トム・ウェイツの「ソードフィッシュ・トロンボーン」や「レイン・ドッグス」というアルバム。 長年イギーのファンをやってれば、こういうアルバムをイギーが作ったのはごく自然な事だと理解できるし、支持できる。 万人に薦められるアルバムでは、ないけど。

 

toft  |  兵庫県  |  不明  |  2009年06月09日

アベニューＢの続編ともいうべきディープな内容ですが、アベニューＢよりも遥かに深い。 シャンソン有り、tom waits風なｎｏ３，iggyらしいロックナンバーｎｏ６，iggyブルースのｎｏ９など楽曲のバラエティも豊かです。 iggy自身近頃のくだらないロックに嫌気がさしたとの事ですがまさにこのアルバムが解消してくれます。「私、私」な幼稚なロックに飽き飽きしている人にオススメ。かくいう私もその一人。納得の一枚です。