芥川也寸志 Forever-orch.works: 飯守泰次郎 / 山田一雄 / 新 So
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せごびあ | 愛知県 | 不明 | 2019年06月15日
曲ごとに録音の質の差を感じる点はイマイチ。しかし、トリニタ・シンフォニカ、交響管絃楽のための音楽 など、なかなか良い演奏です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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レインボー | 不明 | 不明 | 2010年12月30日
演奏はアマチュアとは思わせない、なかなかレベルの高い演奏であって、良い。 録音はフォンテックの物なら良いほうではないでしょうか。 何より廃盤だった音源が復活(しかも廉価で!!)したのは嬉しい。 芥川也寸志の有名な管弦楽曲と映画音楽を収録しているので、この作曲家を初めて聴く方にも入門盤として良いのではないでしょうか。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 2010年12月16日
多くの作品に流れる粋な江戸っ子のような歯切れの良い感覚とオスティナート志向が好きです。芥川さんで最も有名な曲は某製菓会社の古いCMソング(歌詞はたしか「誰もいないと思ってみてもどこかでエンジェルが--」)かもしれませんが、このCMソングのような明解さが多くの曲に現われています。一方で交響曲第一番に聞こえる深さと面白さ(プロコフィエフなどロシア系の面と日本的な面が同居?)も好きです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tokuzoo | 神奈川県 | 不明 | 2010年04月22日
芥川也寸志がその創設時から現在まで(!)音楽監督を務める新交響楽団による二回の追悼演奏会からの編集によるライヴ盤。同じくフォンテックからは同じオーケストラとの自作自演盤も発売されており交響作品は全ての曲目が重複している。自演盤では作曲家の照れもあるのか、全体的にややあっさりとした印象を持つが、当盤では特に飯守指揮の作品で、よりスケールの大きな演奏が展開されている。一方芥川の重要な創作分野であった映画音楽や一般的には作曲家芥川也寸志の代名詞とも言えるあの大河ドラマのテーマも収録されていることで、芥川の創作を俯瞰できるのもこの音盤の大きな魅力である。自演盤でもこの盤でも新交響楽団は熱演であり、現在でも邦人作品(特に芥川や伊福部)の演奏ではある意味プロの追随を許さぬ存在に育て上げた音楽監督芥川の業績を記念して最高の評価を。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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